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私の20代後半。ビアンセックス『ヤリ放題』

2025年12月04日 23:38

私の20代後半。ビアンセックス『ヤリ放題』

本日の「デジログ」を先にお読み下さい。
出来れば11/30の「デジログ」も。
内容が密接に関連しておりますので。

「ログ」に書きましたが、愛するK子さんとの生木を引き裂かれる様な突然の別離は、私に精神的にも肉体的にも血を流す様な痛みと絶望をもたらしました。
当時私は、大学を卒業して2年後、24歳。

お父様の会社に就職したK子さんは、落ち着いたポジションに就くと、私にプロポーズしてくれました。

詳細を書く暇はありませんのが、私は働くK子さんを「夫」として敬愛し、彼女の「妻」としてひたすら尽くしました。
勉強の忙しい大学院中退し、定時で帰宅出来る某財団に入りました。可能な限り「主婦業」に専念する為でした。
毎朝、K子さんを送り出すと、多忙彼女が夜帰宅する迄、日がな彼女の面影を追い、彼女の為に夕食の献立を考え、帰宅を玄関で迎える時は喜びを爆発させました。
そしてバスルームとベッドでは思い切り激しいセックスを毎晩交わすーそんな絵に描いたような「幸せな妻」としての私の生活は、K子さんの突然の海外赴任、そして会社後継者としての結婚と言うあっけない形で終わりを告げたのです。
惚けた様になった私が、心の隙間を埋める様に通う様になったのが、11/30の「デジログ」に書きましたビアンの集うBARだったのです。
そこで私は「店の看板」として、沢山の女の子と出会うチャンスを持つ事になったのです。今考えると、それまでの「貞淑な妻」としての生き方が否定された反動と言う要因も否定出来ません。また24歳と言う怖いもの知らずの年齢もあったのだと思います。
私は実に多くの、様々なタイプの、女の子お付き合いしたのです。
何しろ、こちらは黙ってカウンター止まり木に座っているだけで、可愛い子、素敵な女性が声をかけて来る、或いはテーブル席で寂しそうにしている初心そうな女の子を隣に呼んであげれば、嬉しそうに顔を輝かせて駆け寄って来る、正に「引くて数多の一人舞台」。
見かけは可愛いくても話の中身が薄っぺらい子は適当に追いやり、外見も中身も(これも前回のデジログに書いた「上位条件」に当て嵌まる)女の子だけ、閉店迄引き留めて「お持ち帰り」。
正に「女の子には不自由しない」と言うか、酷い時は日替わりで、違う女の子を相手にセックスし放題だった訳です。
じっくりお付き合いしてから、セックスする懇ろな間柄に、なんて考えは微塵もありませんでした。
だって恋愛期間を含めたら5年近く、それこそ気が狂う程愛した女性でも、別離は呆気なくやって来たのですから。
但し、結果的に「ワンナイト」の関係で終わったとしても、私にとってビアンセックスは、「気晴らし」でも「道楽」でも無く、「命を掛けた遊び」だったのです。

かくして29歳で「お店の看板」を卒業する迄の5年間、私は実に色々な子とビアンセックスを交わし、沢山の女の子が私の肉体を通り過ぎて行きました。
経験豊富な子も居れば、初めはキスすらぎごちない初々しい子も居ました。
何れにせよ、心ゆくまで楽しませて頂いた、それ以上に楽しませてあげた、と思います。
私は10年近く様々な女の子を観察して来たおかげで、目や口の動き、お化粧やファッションで、その子の「秘所」の様子が分かる能力を身に付けていました。
具体的にはこう言う事です。
男性の方に就ては存じあげませんが、女性器の手入れ状態です。
女性トイレに"bidet"ってありますよね?
あれ、「面倒」とか「皆が使う自宅以外のトイレは抵抗かある」とか思ってパスする子が‥‥私の経験では4割近くは居た筈です。
私が、そう言う女の子を「お持ち帰り」しますと、必ず「あのー。先にシャワー浴びて良いですか?」って訊く訳です。
要するに、慌てて「恥垢」を洗い流そうと言う魂胆です。
でも、そんな子に私はこう言うのでした。
『◯◯ちゃん。私が貴女を連れ帰ったのは、石鹸やシャンプーの香りを抱きたいからじゃないのよ。私は可愛いと思った女の子は、有りの儘を身体を味わいたいの。生憎このマンショントイレに"bidet"ないから‥‥』
此処に至って、◯◯ちゃんは初めて私と言う女とセックスする事に「一抹の不安と期待」を抱くのです。
そして、それまでのビアンの経験が、如何に綺麗事で浅薄なものであったか、夜明けまでかけて、自分の肉体で知る事になるのです。
私のビアンセックスには一切の「タブー」はありません。
「そこは恥ずかしい-臭いと言う意味)から、やめて下さい」「ダメ!そこだけは!そんな処!(汚いです)」
でも、そんな台詞も、最初だけ。
「私の愛し方」はこうでした。

綺麗な女の子が誰しも身悶えして恥ずかしがる花弁の襞の秘めた恥垢
桜貝の様に綺麗な花弁を眺めと匂いのギャップ、そして恥垢を飲み込む度に、私は被虐的な、そして脳天を貫く様な倒錯的快感を味わっていたのです。
それは当然、恥垢を掬い取る私の舌先の精妙な震えとなって、女の子を歓喜の極みに誘ったのです。
同じく、これまでその女の子ビアンセックスでは「タブーゾーン」だつた筈の"anus"の周囲を熱い舌でねっとりしつこく舐め回され、仕舞いには身体の内部に舌を挿入される、という嘗て経験した事の無いテクニックで刺激を受ける側の女の子の新鮮な驚きと「こんな処まで愛してくれている」悦びも至福の境地だったのです。
ですので抵抗するのは初めだけ。
一度、禁断快楽-"analings"を知ってしまうと、殆ど全ての女の子はこんな喘ぎ声を出したものです。
『お願い!や‥‥止め‥‥ないで!も、もっと‥‥下さい!今、止められたら‥‥死んじゃう!』
勿論、これはほんの一例に過ぎません。
そうです。
結局、私はどんなタイプの女の子にも、100%快楽を与えましたし、相手の子も私とのビアンセックスに溺れて「中毒」になったのです。
挙げ句、『ねぇ。優奈お姉様‥‥今夜も、アレを‥‥ね?』とおねだりする様になる訳です。
勿論、これまた11/30のデジログに詳述致しました、「私が選ぶビアンの基本条件&上位条件」をクリアした子ばかりですので、統計的母数は限定された上での「100%」なのですが‥‥

そんな私ですが、一つだけ絶対にしなかった事があります。
それは、二人以上を相手に同時にセックスする事。
男性の方は、出来るのでしょうか?

私は「ビアン女王様」の時、複数の奴隷たちの前で、奴隷女の子を一人ずつ選んでセックスして、身体で「お手本」を示する事はありました。
また、奴隷女の子同士衆人環視の中でセックスさせてテクニックの指導をした事もあります。
然し、それらは飽く迄"レズビアンBDSMのdiscipline"と言う枠組みの中での「調教「教育」であり、セックスする(させる)のは二人一組が絶対原則でした。
抑もセックスは命懸けで相対する行為で、同時にこっちの子と接したり、あっちの子と接したり‥‥そんな器用な曲芸は出来る筈も無いのです。
セックスとは、「じゃれ合い」ではないのですから。

そんな命懸けのセックスに耽溺した5年間が静かに黄昏を迎え、仕事に注力し始めた30代‥‥と言いたいところですが、実際には、若い女の子たちが私を選ばなくなっただけのことです。
逆に私が努力して、女の子を口説かなければなければならなくなったのです。

観た当時は、その感覚が理解出来なかったのですが、私が「イケイケ」の頃、流行ったドラマがありました。『MOZU』と言うタイトルで、本筋には直接関係無いのですが、大杉警部補の娘の女子高生公安の明星 美希に『30過ぎたらみんなオバサン。同じだよ』としれっと言い放つシーン。
奇行故か今や殆どお見かけしなくなった某女優が演じた自信満々の公安捜査官が軽いショックを受けて何も言い返せない、そんな場面を妙に覚えています。
10年経った今なら、「なるほど、その通りだよね」と実感している次第です。
そりゃ、そうでしょう。
24歳の瑞々いイケてるビアンと、34歳の衰え始めたビアンがいたら、若くて可愛い女の子が、どちらに声をかけるか、どちらとセックスしたいか、そんな事、明々白々じゃないですか?
だから、今の私は、こちらから積極的に声を掛けて女の子をハントする(然も100%ゲットなど到底不可能)しか無いのです。

11/30のデジログ『女の価値、ビアンの価値。そして私自身は?』に対して「個人的には女盛りは40代以降と思います」と優しくコメントして下さった紳士がおられましたが、うーん、そうでしょうか?ホントに?
男性には分からないと思いますが、「40代(場合に依っては50代)なのに美しい!」とか「美魔女」とか言われている女性が、その美を保つ為にどれ程の財力と努力を掛けている事か。
つまり相当の「無理」をしなければ、「女盛り」とは見られないのですよ。
換言すれば、「自然体」のまま「女盛り」と思われることなど、あり得ません。
だからこそ、そうした「人目を惹く特異な女性たち」がメディアの記事になるのです。

さて、男性の皆様に、改めてお聞きしたいと思います。
自然に瑞々しい24歳の女の子と、見事に作り込んだ美しさを纏う44歳の女性
どちらでも選べますよ、と差し出されたなら─
それでも敢えて、後者を選ぶ男性が果たしてどれ程おられるでしょうか。
ビアンの世界も、それと同じです。
つまり、どれほどビアンセックスの技巧や様々な女の子との経験を重ねたとしても、ビアンとしての「市場価値」は30を境に容赦なく下り坂へと向かう――
その当たり前の現実を、私はこの4年を経てようやく静かに受け入れたのです。

このウラログへのコメント

  • らんらん 2025年12月05日 00:04

    なんかすごい経験されてるんですね。読んでるだけでとても妖艶な世界観、あぁー、興奮する。、女性通しの愛し合う姿興奮する。お互いのキス、乳首の舐めあい、秘部の舐めあい、唾液でどろどろのお互いの火照った身体

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