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トランプ効果でNF日経半導体指数4.3%高 だが環境破壊は加速させる方針か?

2025年01月22日 18:47

トランプ大統領の方針でAI関連に投資するとのアナウンスを受けてNF日経半導体指数が4.3%高となった。
現在は半導体と言ったらAI用半導体です。AI用半導体需要がそれこそ凄まじいのです。
TSMCの決算を見てもその勢いが分かります。
トランプ大統領の方針ではまともと言えるAI関連への投資が、
日米の半導体銘柄に買いを呼び込んでいます。
自分がかねてから狙っていたKOKUSAI ELECTORIC(6525)は
6.6%高とようやく動き出した感があります。
ソフトバンクGも孫さんがトランプ大統領へ再度訪問するとの事で、10.6%も跳ねています。
今世界のトップ実業家が皆トランプにすり寄っていますから実に困ったものです。

環境対策はアメリカパリ協定離脱を宣言しています。
この4年間の空白があると2030年までのCO2削減目標など到底無理になって来ます。
因みに2030年までに
EUは1990年比55%削減
日本は2013年比」46%削減
アメリカは2005年比30~50%削減
削減が後ろ倒しになれば、温暖化はもう止められないかもしれません。
そうでなくとも温暖化による山火事が世界で絶えませんから、
CO2削減を懸命にやったところで、大規模山火事が起きて削減どころか増えてしまうのです。
アメリカファーストなどと言っている事自体、アメリカ大統領失格ですよ。
アメリカ人は何故トランプを選んだのか? 理解に苦しみます。
現在民主主義の衰退が起こっていると言っても過言ではなくなって来ています。
これからの4年間を経験して、次の大統領はまともな人が選ばれる事を願うばかりです。

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