デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

米10年金利4.7%に接近、米株相場もだが米リートも不安材料、これから日本の時代

2025年01月08日 22:18

米10年物国債金利が4.7%に近づいて来ています。
アメリカ経済は不況に陥らぬように金利を下げて来ていますが、好調な
経済指標を受けて、米金利は徐々に上がり一時4.69%まで上昇した。
それでNYダウやら、ナスダック市場は最近下落基調です。
リートも昨日大幅下落しました。
FOMCの利下げがまたもや遠のくとの観測からです。
元々昨年の米株相場の好調さからNYダウやナスダック市場のPERは既に27~28倍まで買われています。
いくら業績好調でもまあ限界はありますよ。
因みに東証1部のPERは現在16.7倍程度ですから、第3四半期での業績好調が伝わると
PERで17.5倍程度まで買われても全くおかしくはない。
まあNY市場に比べると日本市場出遅れ感はかなりあります。
日本は意外とAIを使うべき所(AIソフトウエア)が多いのです。
AIのハードウエア的AGI(汎用人工知能)やASI(人工超知能)などの開発アメリカ企業に任せておいても全く問題ないのです。
AGIやASIを使いこなすソフトウエアの段階になって来ると、アメリカより日本の方が圧倒的に使い道は多いのです。
これからはAIを使いこなす時代(AIソフトウエア)がやって来ます。
それは日本の時代とも言えるのです。
今年から日本の相場は4万円を超えてどこまで行くのか楽しみです。
日本は世界に誇れる製造業が多いですから、AIソフトウエアを使った製造工場革新的成長が
見込めます。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ゴルキチ

  • メールを送信する
<2025年01月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31