姫始めのお客さんと童貞卒業のお客さん

年末年始はゆっくり休ませてもらいました。
あまり外出もしないで、自宅でのんびり過ごしていました。
仕事始めは昨日からです。
予約が入っていたお二人のお客さんだけの接客で終了でした。

最初の客さんは、中洲のお店で飲んだついでに立ち寄った方でした。
三十代後半くらいだと思います。
飲んでる途中でエッチな気持ちになったみたいです。
予約の時間にお店に到着して、さっそく対面することになりました。
少し酔ってはいますが、泥酔ではありません。
ほろ酔い気分と言った感じです。
フラッとやって来たお客さんなので、やはりお店のシステムは未確認でした。
いつものように服を脱いでもらい、シャワーを浴びていただく段階で、
「ここはどうなの？」という質問。
コンドームの使用について聞かれました。
「ここは付けなくても大丈夫です。」
少しだけ考えて、「じゃあ・・・。」
いつもの『ナマ』で接客です。

お酒を飲んでいても、大事なところは元気でした。
皮もプリッと剥けていて、割りと立派です。
ディープキスから始まって乳首を吸われました。
おっぱいはお好きなようで、割りと時間をかけて吸っていました。
そしてフェラ、体勢を変えてクンニ、さらにシックスナインへ。
すると、まだ少し赤い顔で「入れていい？」
「いいですよ。」と言って私が起き上がりました。
正常位で挿入です。

足を開くと、サッと下半身を私の股間に近付けました。
慣れた感じでスムーズな動きです。
大事なところの先端をタテに割れた唇に軽く押し付けると、ヌルッと入って来ました。
引っ掛かりも無く、すんなりと硬く勃起したお客さんの大事なモノが膣内へ。
「あ～、いいねえ。」
さっそく柔らかい肉の感触を楽しんでるようでした。
「ああっ、ホントいい。」
もう一度声を出したあとピストン運動が始まりました。
軽快な腰の動きです。
静かな部屋にクチャクチャとエッチな音が響きました。
お客さんと私の下半身が繋がっている部分をしっかりと見ながらのピストン運動です。
ビジュアル的なものも楽しんでもらっていいと思います。
以前、あまり見てはいけないと思ったお客さんがいました。
「もっと見て！」と甘えた声で伝えたことがあります。
出し入れは、遠慮なく見てもらって大丈夫です。

「後ろからいい？」と言われました。
お尻をお客さんに差し出しました。
再びニュルッと挿入すると私のお尻を掴みながら、
グイッと腰を押し付けて膣内に入って来ました。
根元まで挿入して強めに押し付けると、しばらくグリグリ。
「ああっ、凄くいいよ。」と言ったあと腰の動きが始まりました。
私も一緒にお尻を動かしました。
タイミングも合っていて、リズミカルにバックでのセックスを楽しんでもらえたと思います。

体位は正常位に戻りました。
ニュプっと挿入されると、今度は早めのピストン運動でした。
そろそろ射精が近付いています。
クチャクチャ音を聞きながら、間もなくお客さんは射精へ。
「中に出していい？」
これはお客さんとしては言ってみたいセリフなんだと思います。
「いいですよ。たくさん出して！」
私もお客さんの思いに素直に応えます。

「ああっ！！」
お客さんの大きな声。
腰の動きも加速しました。
「うっ、んっ、うんっ、はっ、ああっ！」
表現するには難しい声の連発。
気持ち良くなってくれているのは良く分かります。
「ああっ！」
射精が終わって、最後のひと声。
勃起が萎えるまで挿入したままでした。
「あ～、良かった。」と言ったあと、そっと腰を引いて私の体から離れました。
私は素早く股間を押さえて流れ出そうになる精液を拭き取りました。
お客さんには仰向けになってもらいました。
お客さんの大事なところを拭きます。
優しくシゴいて尿道に残った精液も絞り出します。
その後はシャワーへ案内です。

我ながらスムーズな接客だったと思います。
2025年もいいスタートが切れたと思います。
お酒の影響もあるかも知れませんが、
お客さんは１回のセックスだけで２回目は無し。
短い時間の予約でしたので、ちょうど良かったと思います。
良い姫始めになったのでは、と思っています。

２人目のお客さんは、若い方です。
まだ男の子と言った感じです。
もしかしてと思ってはいましたが、こういうお店は初めてのようでした。
そして、もう少し詳しく聞いてみました。
まだセックスを経験していないお客さんでした。
間もなく成人の日を迎える男の子です。
少し早めに別の式を終わらせるためにお店を訪れたようでした。

いろいろと聞いてみたくなります。
これまで出会いが無かったのかなど。
共学の高校だったそうですが、何も無い三年間だったそうです。
あとは好きな女の子のタイプとか、具体的に好きな女の子はいたのかなど。
ありがちですが女性に対してあまり積極的ではなかったみたいです。
好きな女の子のことを思いながら、右手で自分を慰める日々だったそうです。
でも今は動画は豊富に見れますから、その辺はネタには困らないと思います。
長々と話をしてしまいました。
長めに時間を取ってくれていたので大丈夫でしたけど。

接客に入ります。
はやり童貞のお客さんだと少しプレッシャーを感じます。
でも、ゆっくりと落ち着いた接客を心掛ける私ですから、
無事に童貞卒業を迎えられると思います。
何人も童貞卒業のお手伝いをしてきたので、多少の自信はあります。
長めの話を終えて、いつのもセリフです。
「服はここに入れてね。」
大きめのカゴを指差しました。
会話も止まって、一緒に服を脱いで裸になっていきます。
ここはどうしても緊張感が高まる瞬間ですね。
男の子が少し恥ずかしそうにパンツを脱いだ頃、私はブラを外しました。
そして私もサッとパンツも下げました。
こうしてお互い全裸になりました。
男の子は、やや前かがみになっていました。
恥ずかしいんだと思います。
でも大事なところはしっかりと勃起していました。

シャワーです。
エッチなイスに座ってもらいました。
緊張はしていても、かなり興奮している男の子です。
シャワーの温度を確認したあと体を洗いました。
「寒くない？」など時々声をかけながらシャワーです。
大事なところを洗ってあげると、
「あっ！」と声を出していました。
「硬いね。」と言うと、男の子は少し笑顔を見せていました。
最後に歯も磨いてもらいました。

シャワーを終えて、バスタオルで体を拭いてもらいます。
そして、いよいよサービス開始です。
並んでベッドに座った時に「キスも？」と言いました。
「うん。」と男の子は答えました。
何もかも初めての男の子がこれからセックスを経験します。

私は何も言わずに男の子の方を見ると、ちゃんと分かってくれました。
そっと目を閉じると男の子の唇が私の唇に触れました。
すぐに舌も絡めました。
セックスについては動画などで、ちゃんと予習はしているはずです。
私があれこれと言わなくても大丈夫だと思います。
舌を絡めていると、男の子の手が私の乳房にふれました。
ゆっくりと手が動いて揉んでくれました。
「吸っていいよ。」
そう言って私がベッドに寝ると、男の子が私の胸に顔を埋めました。
「あっ、あ～っ！」
男の子が乳首に吸い付きました。
私は大きな声を出しました。
もちろん演出的なところもあります。
でも初めて味わう乳首の感触に興奮する男の子の気持ちに、
私なりに応えてあげたつもりです。
しばらくすると私の乳房は男の子の唾液まみれになっていました。

「舐めてみる？」
クンニに抵抗があるといけないので、そんな言い方になりました。
でも男の子は躊躇なく私の股間に顔を埋めていました。
クリトリスを舌先でペロペロ。
中にも舌を差し入れてくれました。
「あんっ、うんっ、ああっ。」
男の子の舌の動きに合わせるようにして声を出していました。

「私も。」と言いました。
男の子が仰向けになって、今度は私からフェラチオです。
亀頭は少し皮に覆われていますが、そっと剥くとすんなりカリまで出てきます。
すると尿道から透明な液がトロ～ッ。
そこに唇を付けると、トロトロのお汁を吸い出しました。
それだけでも男の子は凄い反応でした。
「う～ん！」と大きな声を出していました。
咥えると更に大きな反応でした。
腰を突き出して私の体が少し浮き上がりました。
構わず私は頭を動かしてチュプチュプとフェラ。
舌先も使って裏スジも攻めました。
睾丸も片方ずつ口内に迎え入れて舌先でコロコロしました。
「あ～っ！あ～っ！！」
初めてのフェラチオは凄く喜んでくれました。
意外に睾丸の愛撫もも良かったみたいです。
このままだと射精しそうなので、もう挿入へ進みます。

「ねえ、入れてくれる？」
何故かお願い口調の私でした。
正常位で男の子の成人式です。
あまり手伝うことはしないで、男の子に任せようと思っていました。
でも足を開いて男の子をお迎えする時に、指で開いて待っていました。
柔らかい肉の重なりの微妙な隙間にしっかりと入れて欲しかったからです。
そこに大事なところを押し当てた男の子。
「うん、そこ。」
やっぱり色々言ってしまいます。
「あ～っ、あ～～っ！」
今にも泣き出しそうな声。
もちろん泣いたりはしないけど、凄く悲しげな声を出す男の子でした。
それだけ膣内の感触が気持ち良かったんだと思います。
そんな声を出しながら男の子の大事なところは柔らかい肉の重なりを通過して、
私の体の奥深い場所に突き進みました。

なんと字数制限になりました。
日付が変わって続きを書くことにします。