- 名前
- doomy
- 性別
- ♂
- 年齢
- 68歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- こことあそこの出会いを求めています。 やすべーは昔、ジゴロだったらしい!俺のじっちゃ...
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中ノ島公園にて
2007年08月23日 00:27
昔、嫁とは結婚前の恋愛期間にデートで、中之島公園に行った。
ちょうど今頃の暑い時期、夕方6時に立ち飲み屋で待ち合わせビールで乾杯、
一杯飲んだ後、どちらから言ったわけでもないが散歩した。
記憶では時間は20時ぐらいだったように思う。
そのころは、彼女がもう、好きで好きでたまらない。
全くまわりが見えない、恋は盲目がそのまま当てはまる時期。
もちろん相思相愛。少なくとも私はそう思ってた。
周りを見渡しても誰もいない、。
ベンチに腰かけて軽いおしゃべりをするが
すぐに、腰に手を回し最初は軽く唇を合わすだけだけど。
そんなんで我慢できるはずもなく・・・
すぐにディープキスになり、お互いの唾液まで吸い上げるような濃厚なキスを始めた。
舌を絡めて夢中になっていたその時は、たぶんお互い目を閉じていたと思う。
そして、彼女のスカートの中に手をしのばせた。
キスをしながら、私の右手は彼女のパンティーと太ももの境目を指でゆっくりとなぞった。
空いた左手は彼女のわきの下から抱きかかえるようにして、そうして彼女の胸をワンピースの上からまさぐった。
乳房全体をやさしくもむ、時間を置いてその勃起した先を指で柔らかくつまむように愛撫する。
時間にして10分か15分ぐらいそのようにして激しいキスを繰り返した。
もう彼女のあそこは、薄い生地を通しても、愛液で潤っているのがわかる。
指はゆっくりと、パンティーの中に滑り込んでいく。
そうして、彼女の割れ目に到達すると、ゆっくりとその濡れた場所を確かめ、最初は右側のふちを上から下へ、返りは左側の肉のふちを濡れた指を差し込み、彼女の体液を掬い取るように、指を曲げ深く深く吸い込まれるように沈んでいく。
自然と閉じようとしているその肉の花弁を、無理やりにめくり上げるようにゆっくり指で犯した。
きっと彼女は足に力が入らず、だらしなく両足を開いていただろう。
もし前から見れば
太ももをあらわに、
お尻がベンチからずり落ちそうな格好で、
そしてスカートが捲くれ上がり、
両足を大きく開かれ、
そこに男のまさぐる手がうごめきながら入っている、
口元はお互いの唾液で濡れた、
そんな妖艶な姿だったと思う。
夢中になっているその時、ふと何かの視線を感じた。
じっと、こちらを見ているような。
でも、すぐにはそれが何なのか。わからなかったが。
あわてて顔を上げ目を凝らすと、茂みの中で何やらうごめく人影が・・・
あっ、デバガメだ!。 やばい! ひどい奴らになると、どさくさにまぎれて手を出してくるらしい。
確かにいま私もまったく気がつかなかった。
彼女も今の状態だと、私の手なのか彼らの手なのかは、気がつかないだろう。
何人ぐらい居るだろう、3、4人は確認できたが、もっと居たのかもしれない。
私は相手の顔も見えないので恐ろしくなった。
彼女をうながしあわてて、そこを立ち去る私たち。
もちろんそのあとはラブホ直行だったよ。
少し怖いけど刺激的な、暑い夜のお話でした。
このウラログへのコメント
中ノ島公園ってところが、妙に親しみあってリアルです・・・でも怖い~~
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