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差別、平等の次は表現の自由だってさ
2024年04月27日 00:25
2019年の参議院選挙。札幌で遊説中の安倍総理にヤジを飛ばした男女が警察に排除されたことを逆恨みし、「表現の自由を侵害された」として告訴し一審で道が敗訴した事件。
これね、面白いですよ。当時の報道を読むと各社の姿勢が良く分かる。
例によって朝日、東京、毎日等の共産主義宣伝機関は画期的、警察はどんなヤジでも一切手を出すな、表現の自由は憲法上の権利で云云かんぬん。
この判決の四か月後に安倍総理は奈良で街頭での演説中に凶弾に斃れます。その因果関係は明白です。先に上げた共産主義宣伝機関の社説では無関係を主張しています。そらそうですわな。仮に関係があるという世論が一般的になれば、その責任の一端が自分達にあることが自明になりますから。
言論の自由。勿論、憲法が保障する基本的人権の一部です。しかしね、選挙の街頭演説をヤジで妨害する行為が保障されるべきとはわしには思えません。街宣を聴きに集まっている有権者の知る権利を妨害することが何故、「表現の自由」であり処罰の対象にならないのか。こんな片手落ちの議論はありません。共産主義者の常套手段、我田引水です。
わしはこの状況を見て、「ほら来た」と思います。彼らは二言目には「差別」を主張し、我田引水で自らの主張を人に押し付けます。そして「平等」。その次が「表現の自由」という訳です。
こうした一見、正しくて誤りであるとは思えない言葉が共産主義者に蹂躙され、本来の美しさを失い、ドロドロした醜悪な毒矢に変わるのを見るにつけ、わしは悲しくなり、怒りが湧いて来ます。
平等。表現の自由。そして平和。
こうした本来美しい言葉が、共産主義者に穢され、今では腐臭を放つ放射性廃棄物以下の魑魅魍魎に変わり果てました。古来より言霊信仰を大切にして来た我が国でこんな狂気が横行する日が来ようとは。
これが、今行われている補選等の街頭演説の現場での危機的状況につながっています。他陣営の選挙運動の妨害など、今ややりたい放題ですよ。公正な選挙は民主主義の根幹と学校で教わらなかったのか?とわしは聞きたくなります。
さらに。
この人達が「表現の自由」を振りかざして主張する対象は彼らが取捨選択することになっています。先日のログに書いた言論テロリズムの対象となったジェンダー不適応を理由に手術を受け後悔している少女の例を詳述した訳本の出版、書店での販売を妨害したのはこの同じ人達です。おかしくありませんか?表現の自由の対象は俺達が決める。日本の子供達が正常に成長する一助となる出版物など絶対に阻止する、という訳です。
狂っています。何故、こんなことになってしまったのか。
我が国に侍はもういないのか…。
このウラログへのコメント
お疲れ様
> 坦々麺50さん
良い週末を。
結局さ、皆んな自分の都合の悪いことは、箪笥の奥にしまいこみ、都合よくするためにはやれ権利だー、なんだーと騒ぎ立てるんですよ。
頭の悪さがよくわかります。
> mina.nさん
いや、わしはそう思ってない。今回の騒動も直接行動してるのは騙され易い思考能力が欠けた人達で、裏で糸を引いているのはバリバリの共産主義者で日本を壊滅させることを目的に策動してると
> mina.nさん
思ってる。先日の騙されて性転換手術を受けさせられ後悔している少女達の調査を集めた本の出版に対する妨害は正に民主主義の破壊で、今回の選挙の出鱈目な妨害もその流れで捉えられる。
> mina.nさん
日本という国は今、存立の危機にあるのに、誰もそれを分かってないでしょう?
一般の国民がそれを理解した時が恐ろしいよ。
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