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【定点観測】今日の我が家の田んぼの景色
2023年08月02日 21:47
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そうだ、珍しく今日は田んぼの定点観測です。5月2日に田植えをおこなったうちのたんぼの様子。
つい先日まで観えてなかった「穂」が出ていました。普段水を入れる「田の口」側からしか観てないので気づかなかった。水の入り口付近は水温が低いので株の成長も一番遅い部分。反対側は水の温度も高いから成長も早い。
例年だと9月に入って早々に稲刈りになりますから、あと一か月ですね。今月は「緑色」の穂がどんどん黄金色に変色していく過程になります。
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以下、参考にしたページからの引用。
稲の葉の光合成
稲の葉は、お米を作る工場です。葉に含まれる「葉緑素」と「空気中の二酸化炭素」「田んぼの水」「太陽エネルギー」を利用して光合成を行い、ブドウ糖を生産します。生産されたブドウ糖は、穂に送り込まれます。穂では、ブドウ糖が鎖状につながった物質=デンプンとして蓄積され、これがお米となります。お米をたくさん収穫するためには、光合成が盛んに行われる必要があります。光合成が高まる条件は、水分を確保すること、葉緑素とタンパク質が充分にあること、炭酸ガスが充分にあること、そして葉に光が充分に当たることです。
お米はエネルギーの源!
私たちは、お米を食べてデンプン(ブドウ糖)を体内に取り込みます。そして、「体内に取り込んだデンプン(ブドウ糖)」と「呼吸によって取り込んだ酸素」を、「水」と「二酸化炭素」に化学変化させる過程で活動エネルギーを得ています。光合成とは逆の化学反応です。
このように考えると、太陽エネルギーを蓄積して私たちの活動エネルギーに転換する蓄積メディアがお米である、という見方ができます。
出穂(しゅっすい)から開花まで (お米ができるまで)クボタのページより引用
https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/rice/management/ear-emergence.html
このウラログへのコメント
元気の気は、氣ではなくてはいけないと、玄米食の方が言っていました
米のパワーですね
そういえば、体調を崩した時はお粥、やっぱり米です
豊作ですね( ̄▽ ̄;)
> うめきちさん
漢字はすごいですよねぇ~ 「異」についたのにもびっくりしたけど~ (^_^) なんとか今年も収穫できそうです。来年はもう一工夫できるようにしたいなぁ~
> りょうこさん
豊作なのかなぁ~ 稲作はけっこう決まりごとで進んじゃうからねぇ~ たぶん「土作り」なんかがいちばん大事なんでしょうけどねぇ~ 昔ながらの堆肥とかも考えた方がいいのかも。
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