ジョハリの窓

心理学シリーズ続いてます♪

今回は、就職活動や人間関係にも役立つ考え方の解説ｗ

知ってる方は、スルーしてくださいｗ



有名っちゃ有名ですね。「ジョハリの窓」

ジョハリの窓とは、自分をどのように公開し、隠蔽するか、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な勧め方を考えるために提案されたモデル　
by　Wikiぺディア



自分像というイメージを４つの窓にわけた考え方です。

以前に説明したセルフイメージと関連します。

就活にも関係してくるかも？？

面接のときの自己表現の考え方に役立つはずｗｗ



１．明るい窓（自分も分かっており、他人も知っている自分）

２．盲目の窓（自分は気付いていないが、他人が知っている自分）

３．隠された窓（自分には分かっているが、他人には分からない自分）

４．未知の窓（自分も他人も気付いていない自分）



１は、言い換えると自分がオープンにしている部分。
この部分が大きい人は、人間関係楽に生きられるってことです。



他人や面接官から、自分はどう見えているか。。

気になります？？



自分では気づいていない自分を受け入れることで、新しい自分を

再発見する。盲目の窓を小さくする。２→１へ（フィードバックという）



自分だけが知っていて、他人が知らないことを受け入れてもらう。

隠された窓を小さくする。３→１へ（自己開示という）



自分自身や肉親、友人に聞いてみるのもいいですが、なかなか

照れくさくて難しいかも知れません。

そのときは、第三者に聞いてみるのもいいかも？？

意外と自分って、わかってなかったり･･･



フィードバックと自己開示を繰り返し、もっと楽に生きましょｖｖ


しっかし、ジョハリってふざけたネーミングだと思いません？。。

ジョセフとハリーが作ったからって、カタカナ合成語じゃんｗ

と思ったら、「The Johari Window」って英語があるんだって！！

「おぐしお」みたい！（笑）


でも、ジョホールバルの歓喜とかくらい不自然ｗ
　
　　↑サッカーネタですｗ

韓国とかには「パレンバンの安堵」とかいわれてるんだろうか。。


コメレスです♪


あくびさん
>心理学…学生時代に勉強しましたが、アホな私にはさっぱり
>わかりません（＞＜）
>ぐらさん、すごいです！

いえいえ^^　学問じゃなくて実際に接してるあくびさんの方がすごいです^^


こはるさん
>犯罪って･･･人事とは笑っておられませんねぇ。あぁ、社会的
>地位がなくて良かったと苦笑する今日この頃ｗ

そうですねぇ･･･、エリートはプレッシャーとか挫折感とか
倍増でしょうから^^　同感ですｗ


sweetyflowerさん
>周りに合わせる方が楽…
>最近ほとんどそういう状態ですね。
>全部ホントの自分？

そうそう！全部ホントだって考えれば、最強のゼネラリスト
じゃないですかｗｗ


奈津さん
>「自分の理想の人」は「自分がこうありたい姿」だとか…
>私も本を読む度、深いなぁ～と思います。

なるほどねぇ･･･。素直に理想って考えらなくても、いつの間にか
その人の背中を追いかけてることはありますねぇ･･･


☆るか☆さん
>ぐらさん久しぶり♪ホントの自分って何かあたしも考える時
>あります。。人間関係難しいよ（＞＿＜。）

ひさしぶりｗ
人間関係難しい。。だから、楽しく生きようねｗ


sumireさん
>犯罪心理学専攻してたけど勉強すればするほど面白かったｗｗ>コメントになってないって・・・ｗｗ

犯罪心理って興味深いですねぇ･･･
実は、師匠は犯罪者向けのカウンセリングに挑戦してます^^;
ブラックカウンセリングって名づけました^^