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ウイルスは敵か味方か

2022年07月16日 12:25

ウイルスはわずか0.1μm程度である。それよりも小さいウイルスはかなり多い。μmとは1/000mmであるからそれの又1/10の大きさである。最近1μm程度の巨大ウイルスの存在が発見されたけど、それだって全く目には見えない。そんな生物だか無生物だか分からない奴らに人間はほんろうされている。ウイルス遺伝子はほとんどRNAだから増殖する時に転移ミスを起こす。それがあるから性質が変わってしまう。それで薬が効かなくなったり、感染力が変わったり、毒性も変わったりする。誠に厄介な存在だ。ただ最近はウイルスを使ってがん治療する事も研究されている。特に悪さを起こさないウイルスを使って増殖させ、がん細胞の増殖と競わせる事でがん細胞の増殖を抑えたり、ウイルスに薬を運ばせて、がん細胞に薬が届いているかを認証させたり、様々な取り組みがなされている。という事で、ウイルスは危険な存在だが、がん撲滅の可能性を秘めていたりするから、うまく利用しなくてはいけない。人間が生まれたのも、類人猿ウイルス感染して遺伝子に入り込み、突然変異を起こした事で人間が生まれたという説が正解だと思う。

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