- 名前
- みにいまうす
- 性別
- ♀
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 和歌山
- 自己紹介
- 見てくださり有難うございます。離婚歴あり、子なしです。 英語教師、日本語教師の資格持...
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若かりし頃の忘れられないセックス
2021年08月12日 23:55
20代の頃、何年かを海外で過ごした。
日本語教師として、ビジネスマンの勤務先や、学生の家に行ってレッスンをしていた時期があって、そんなある一日のお話。
毎週日曜日の午前中は、ある勤勉なビジネスマンの会社に行きレッスンをしていた。彼とレッスンを続けて何ヶ月か経った頃、彼の住むフラット(シェアハウスのような感じ)で、手料理を振る舞うので来て欲しいと誘いをいただいた。彼の将来の夢はシェフで、自分のレストランを持つことを目標にしていたことを知っていたので、ある日曜日にレッスンを兼ねて彼の家へお邪魔した。さすがの腕前で、どのお料理も堪能させていただき、食後にお話をしていたら、どういう展開だったか彼の寝室に行くことになり(この辺の経緯は覚えていないが、恐らく、自習で使っている日本語教材を見せてあげるよ、とかだったと思う)、部屋に入ると、何ともスムーズに流れるような優しいキスをしてきた。彼の外見は特段私のタイプでもなかったが、インテリに見えるメガネと、実際に会話の中に見える知性、そして穏やかな性格には当初から惹かれていた。彼の流れるような愛撫が、耳、首筋、肩、へと進み、私の全身は蕩けるように、ごく自然に、まるで彼に何度か抱かれたことがあるように反応した。彼はとても興奮していたはずなのに、チョコレートのように(形容し難い)甘く柔らかく、私の息にぴったり合う愛撫を続けた。自分の体が素直に快感に溺れていることを痛切に感じた。彼が大事なものをゆっくり、とても優しく入れてくれたその瞬間、ふふぁ。。。と、何とも言えない微かな声が漏れた。とても気持ちいのだけれど、アドレナリン全開の野生的な快感ではなく、心身ともに幸福感に満ちた気持ち良さだった。私にディープキスを続けながら、下半身は私の中でゆっくり動く彼と、その気持ち良さをしばらく堪能していたら、徐々に高まっていき、貪欲になった私の人差し指が思わず外側のボタンに伸びる。間も無く耐えきれずに絶頂に達したとき、あまりの快感に同時に涙が出てきた。私が達すると絞られるように彼も果てた。
ふと、思い出した。こんなセックス、もうどれだけしていないだろう。
このウラログへのコメント
みにいさん同様、素敵な思い出ですね。自分が言うのも何ですが、無意識の内に予感みたいなものがあったんでしょうね・・・ごめんなさい、こんな時間なんでメールはまた後日。。。
素敵ですね。
お相手との
相性はとても大事(^^)
こんばんは。雨、いかがですか?大丈夫?気をつけてくださいね。思い出は大切なもの、大事に、大切に。そしてまたこれから新しい思い出作りを!前へ前へ、少しずつ、前へ!
それは稀有な経験しましたね。
確かに果たして人生の中
頭が真っ白なセックス
出来ることでしょうか?
挿入 発射 だけなら
風俗ですからね
1960年代のフランス映画
教科書ですね。
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