- 名前
- ミスター(^O^)
- 性別
- ♂
- 年齢
- 69歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- MSO探求。つまりMはマッサージSはセックスOはオーガズム。とくに奥イキ。興味ある...
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●日本人のセックス事情の可能性は?
2020年12月12日 17:12
アダム徳永さんがおもしろい事いってた。
日本はセックスレス大国といわれている我が国。
セックスの年間平均回数
世界1位は ギリシャ 164回
2位は ブラジル 145回
3位は ロシアポーランド 143回
じゃ日本はっていうと 48回
なぜ?そうなったのって?
江戸時代は江戸文化が花開いた時
そのことを調べると、
大衆浴場は男女混浴
長屋では、夜這いが多々あったそうで
よその女性が入ってくると、
旦那は黙って見てみぬふりをしてたそう。
なんとおおらかというか、開放的をいうか
この辺はもっと知りたいところだけど
それがなくなったのは明治維新以降と。
西洋のキリスト教的価値観か、不倫なんかは絶対悪。
その時代の切り替えがずっと尾をひいているのか
戦後、社会が復興してこの3~40年でもえらい変わりよう。
徳ちゃんがいうのに、高度成長期後の都心部で性文化を
つくっているのは、日活ポルノからはじまって、AVビデオ
さらにネットで世界中の性器まるだしの映像が誰にでも
みれる時代に。
その被害を受けたのは、日本女性かも。
ハードな映像で、あそこをさわって濡れてきたら入れで出すだけ
っていう男主導のあまりにも貧困な発想。
なぜ、ギリシャがぶっちぎりの1位なのか?
性に対して、ミロのビーナスや男女の裸体を
全部だした彫刻群、芸術作品。
高校の時、倫社の先生の言葉が思い起こされる。
それは、エロスの神ってのがあって、性愛の神
セックスを神聖な人間の行為と捉えていたそうだ。
エロってことばは日本ではすごく、俗っぽい、下劣なもの
だっていうイメージ。
世の男女が、誤った性のイメージでその可能性をつぶし
苦悩してるのか。
そこに徳さんは、なんとかせんといかんって
奥さんに土下座位してセックスの研究をどうしてもしたいって
許可?をもらい、長年、1000人以上の人とセッションをして、
つかんだノウハウを提示している。
六本木にセックススクールってのつくって、芸能人なんかで
知ってる人は多くいた。
今ユーチューブなんかでもよくでているが、
彼のビジョンは、日本人の男性は、その優しさでは
世界一という。
また、ラーメン文化や寿司やなんでもそうだが日本人のこだわりは
半端じゃない。
だから、そのこだわり、おもてなしの心がセックスにむけられたら
すごい可能性をもってると。世界の女性があこがれる日本男性が
生まれてくる可能性があると。
そういう時代が、はじまろうとしている。
セックスをオープンに楽しんで、女性が開放され、輝きをもって生きれる
時代が。
中野信子っていう脳生理学者がいってたのに、
花は人間でいうとオマンコですと。
セックスを時間かけて、たくさんしていくと
オマンコが花咲いた感じってカミさんがいってたけど
男性が女性の性の特質を理解して、
男性がこだわりとおもてなしの心を発揮したら、
世の中もっと男女が調和して生き生き生きれる時代がくるのでは?
そういう意味で、このセックスのよろこびとオーガズムの可能性を
探求したいと切にのぞみ、
明日もソープランドでいろいろテストしてみよううかな
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