大阪万博1970

大阪万博　1970

ワタシの　その後の

エロ人生　&　仕事選び　に　


いちばん影響を受けたことは　

間違いありません。


当時　4月に　中学一年生に　なるばかりの

三月

もちろん　童貞くん　どころか

自分で　精通も　まだ。


当時、　父親が　大阪万博の　

カナダの　ケベック館の　内装デザイン責任者を　担当していて、

開幕前から　入れてもらえました。


小学生の　おとうと　と　ふたり。


アメリカ館　の　「月の石」、

ソ連館の　到着したばかりの

「シベリア　ホワイトタイガー」、


開幕後は　12時間待ち　とか。

そんな名物を

誰も　いないところで　まじまじと　見せてもらえました。

もちろん　入場料は　関係者ですから　タダ！


開会式当日も　もちろん行きましたよ。


関係者口から入れてもらいました。


おそろしいくらいの人の波が

千里中央から　うわーって　きていたのを

横目で　見ながら

ロシア館の食堂で　ボルシチ　ピロシキ　その他名も知らんロシア料理　と　

子ども用のビール　と

父親は　ウォッカを　あおりながら・・・・・・・


白人　白系　黒人　黒系　褐色　　

各国の女性コンパニオンさんの　

お姉さん達のテンションは異常に高く、

言葉もわからない中学生にも　ガンガン　と　はなしかけてきます。


ちょうど　目の前に　彼女達の　お尻が　バーン　と　きます。

こどもだからと　同じ目線で　話そうと　しゃがんで　くれるのですが

こんどは　すごいオッパイが　目の前に　どーん。

このときに　はじめて　女性で　勃起したと　思います（笑）


しかし　こんな無法は　長くは　続きませんでした・・・・・・・