自信…ない

セックスに自信ない。

箇所順番や、圧力、ポイント、時間帯やタイミング…突き詰めれば本当に奥が深くて…

まして、自分側のコンディションもあり、さらにはそこに同じように相手側の全てのファクターが加わわると…

目標の至高のひとときは奇跡的でしかない…

不思議といきたい、いかせてと思う相手ほどいかない。

何故なら、そこで抑制が既にかかっているから。

その時点で疑問が頭にあるから。

それとは対照的に何も考えず、欲望のまま、身体を預けてくる相手はほとんどが飛んでいく。

え？こんなんで？

演技？いやいや、演技するような相手は絶対にいけない。

何故ならその時点で頭にセックス以外のことが浮かんでるから。

本当にいった時はうわごとをいうように、無声で口をパクパクしてる。

その様はまるでどこか別次元の何かとコンタクトしてるようにも感じ、いささかスピリチュアルな瞬間でもある。

きっと男の何万倍の快楽が全身に響き渡っているのかも知れない。

その快楽の代償が子孫繁栄のための産みの苦しみ、つまり出産なのだろう。

苦しみを得る上に我が子への愛情が増々強くなるのだと思う。

話しが逸れたが、中いきは女性にとって一番の褒美であり、それを体験出来ると女性としての真の悦びから得られるものは多様に満ち溢れてくるだろう。

従って世の中の男性にはその幇助に全力を尽くすことが大切なのである。

全ての女性が中いき出来るといいね。