女性へのための性講座　（その１ 精液について）

あるネット記事を読みました、いちぶ下記に引用させてもらいます。

『実際に史実として、中国の皇帝は、女性に囲まれて過ごすことによって、性エネルギーを高めていたことがわかっています。ただしこれは、多くの女性と性行為をするのではなく、女性に囲まれて性エネルギーを高めながら、性行為自体はむやみにやらない。　女性に囲まれることで高まる性エネルギーを、政治や人心掌握に向けるエネルギーに転換して国を動かす力としていたのです。国を動かす力になるほど、性エネルギーは根源的な生命エネルギーでもある。だからこそですが、逆に性欲が高すぎるがあまりに自慰行為を1日の中で繰り返しすぎると【精魂つきる】という言葉の通り、実は死亡してしまうケースが日本でも年間で何百件と報告されているようです。』

　男性自身もあまり気づいてないかもしれませんが、ある一定期間精液を体外に放出していない（ようは溜めている）と、液体の様子が変わってきます。純粋な液体のなかに、「ゼリー状」の物質が混ざるようになります、あと色も真っ白ではなく「薄黄色」がかってきます。

　このゼリー状の物質ができる頃に「放出」すると、紙鉄砲の原理のように、管の中の液体の流れを「一旦堰き止める」ような効果が生じ、堰を越えた瞬間の速度は増します。これがいわゆる「天井まで飛ぶ」ことが起きる理由です。　なぉ、このゼリー状のものが狭い尿管を通過するときの摩擦は、するどい「快感」を呼び起こします。思わず、大きな声がでるでしょう！

　ですので、ある程度「溜めて」するのがよろしいかと。　私の経験では「２週間」以上、かな？

【注：　これは精子の数や活発性などとは関係ない、純粋に液体部分のお話です。】