スピーカーを入れ替えてみた

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　今日のお題はけっこう考えさせられるかも。正直なところを言うと、本当に好きと思えるようになったのは離婚して再独身になった頃の40代前半だったかも。僅かな期間でしたがこの頃にお付き合いしたお相手に助けられた部分も大きかったような。ということは、その他の時期はなにをしていたのでしょうね。

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　一ヶ月前の日記（12/27）にもあげていましたが、その際もそれまで使っていたスピーカーを入れ替えてみて音の変化を楽しんでいました。今は写真のシステムを音楽鑑賞でのメインに使っています、本日またスピーカーを交換してみました。私が持っている中では一番「高価」な B&W 686に置き換え。元々これを使っていたのですが省スペース設置にしてからは、別の居間のテレビのある部屋で使っていました。本当はもっとスピーカー間を広げたいのですが、当分の間はこの設置スペースで我慢。それにしても音響というのはわからないものです。持っている中で一番高価な製品（と言ってもそれほどでもない）が一番いい音がするかと言えば、そうとも言えない。ここ一ヶ月使っていた安いミニコンポの白いスピーカーの方がしっくりしていたかも。まだ入れ替えてちょっとしか聴いてないので、これからいろいろと試すことになりますが、音響というものはいろんな要素があるから一筋縄ではいきませんね。

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　先週、このシステムにあるＭＤデッキで久しぶりに録音してみたのです。木管楽器の特集でクラリネットの回を LP2（倍録音）録音した残りのスペースに、金曜にやっていたオペラ（ヴェルディの椿姫）を少し入れてみました。いくつかの女性アリアは聴いたことありましたが、この曲がこのオペラからとは知りませんでした。実にいいですね、乾杯の歌。

https://www.youtube.com/watch?v=GT1LXbFjWe4