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デリホス・5

2007年06月06日 16:03

あれから
ぼちぼち指名が入ったが普通の付き合い方だった
ある日は四十過ぎのお姉さんだったがかなりご無沙汰なのか
おちんちんが擦り切れるまで求められた

俺の顔の上に鐘軌様が居た
おかげで俺も顔は愛液グチョグチョにされ暫く匂いが取れないような気がした

おちんちんに食いついたと思ったらいきなりシャブリあげ
はふはふと言いながら勝手に気をやってしまった

暫くしてまた指名がかかり待合場所に行くとあの子だった
あの公園から別れて一週間ぐらい立った日に俺に会いたくなったかとうぬぼれてしまった

彼女は俺に小さく手を上げ合図を送ってくれた

「久しぶり、元気だった?」と気楽に声を掛けたが
「はい」と小さな声で返事をしながら頬を桃色に染めた

あの日が忘れられないのかと一人勝手に想像してた

「で、今日は?」
「はい、新しい事を考えてきました」
「どんな?」
「実は私の会社は、古い建物であんまり人も出入りしないし」
「それで?」
「休みの日なんかは誰も居ない時が多いんです」
「うん、それから」
「無論守衛さんは居ますが、お年寄りでなかなか動きが鈍いんです」
「うん、貴女はどうしたい?」
事務所の中か、屋上でして欲しいんです」
「何を?」と俺はとぼけてたが彼女の要求はわかってる

昼の明るい日の中、誰かに見られるか判らない状況でしようと思ってる
それで俺を誘いのかけてるのだった

「判ったよ貴女の好きなようにしよう、それと事務所を通すとお金がかかるから、直に連絡をして」と携帯番号を教えてやった

このウラログへのコメント

  • 姫ちゃん 2007年06月07日 02:27

    なかなか意地悪なやり取りですね^^; でも続き楽しみですね♪

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