- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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7th Fukuoka Part 13 お互いの秘所を舐め
2019年05月12日 00:18
腕を組むというより絡ませあいながら表に出る。
街を歩きながら、視線を踊らせる。
それも上の方。
きょろきょろと落ち着かない様子は、犯罪者と余りかわらない。
「どうしたの。」
「人に見られそうなところで、しようよ。非常階段みたいなところ。」
「やだ、すけべ。」
そう言いながら、腰をすりつけてくる。
「そんなこと聞いただけで、ジュンって出ちゃった。」
人目を盗んで、自らの手をスカートの中に入れて、
濡れている指を見せつけてきた。
思わず、しゃぶってしまう。
人目にはただの男女にしか見えないだろうが、
とてつもなく猥雑な行為だ。
やがて繁華街が途切れて、場末の感じになってくる。
どのビルにも、どのマンションにも
無骨な非常階段が取り付けられている。
七階建てぐらいの小さなビルを見つけた。
すぐ隣には八階建のマンションが迫っている。
マンションの開放廊下から、ビルの非常階段は丸見えだ。
ピンとくるものがあった。「ここだ」と思った。
上がっていっても妙に思われることはなさそうだった。
何食わぬ顔をして非常階段に通じるドアを開ける。
案の定、何の抵抗も無くドアが開くが、
めったに使われていないらしく、手すりは少々さびていたりする。
露出には理想的な場所だった。
周りのビルやマンションからは、「ほどよく見える」し
このビルの人たちが使うことはまずなさそうだ。
そこまでの確認が終わると、早くも眼がとろんとしだした女を
強く抱きしめて、今度はルージュの唇をためらわずに吸う。
唇を吸いあいながら、
ブラウスをはずし、胸をもみしだき、
唾液を吸いあいながらブラを取り去ってしまう。
いつもの交合と変わらない手続きなのだが、
場所と時間と状況から、高まりの度合いは比べ物にならない。
尖った乳首を吸った跡が、ナメクジが這ったような線となって
太陽を受けてぬめぬめと光っている。
女の手もすばやく動いて
ベルトをはずしてジッパーを下ろしにかかる。
はいて来たパンストをひざまで引きずりおろす。
この半端な、それだけにかえって淫靡な状態での
オーラルセックスが始まった。
階段を何段か上がって腰かけることをせがんできた。
座った形でペニスがとび出しているのを確認すると
自分はこちらより二段ぐらい下りて、股間に顔をうずめてきた。
上半身裸。スカートがまくりあがり、パンストはひざに丸まっている。
濃いグリーンのTバックがむき出しになり、
クロッチの間からは淡いヘアと
十分に湿ったピンクのまんこがのぞいている。
「昨日のを履きたかったの。」
たしかに、おまんこをかろうじておおっている小さな布に
白い精液の跡が点々とついている。
「びちゃびちゃ」という舐める音がいつもより大きい。
「うぐうぐ」という呑み込む音もいつもより大きい。
唾液と、興奮で早くも先走りを垂らしだしたペニスは
いつもより大きく、濡れ方もはるかに多く
女の顔が上下するたびにぬらぬらと光りながら
浅黒い胴体を陽に晒す。
たまらず、ズボンも女からプレゼントされた男物のTバックも脱ぐ。
ついでに靴下も、スニーカーも脱ぎ去ってしまう。
先に全裸になったところで、ポジションを入れ替えた。
女を階段の上段に座らせて今度はこちらが股間に吸い付く。
手荒くパンストを取り去り、グリーンのTバックをずらして
性器をちゅうちゅうと吸い出す。
「うわあ。すごい。すごい。」
と叫ぶと脚をさらに広げる。
「出る。出ちゃう。」
とわめくと愛液の量がどっと増える。
みるみるシミが広がるパンティごしに
性器にがぶりとかじりついた。
「痛い」というくせに、身体をそらし、
腰を突き出してくるのは、ひときわ感じている証拠だ。
事実、いつもよりはるかに速く、そして深く、
何度もアクメに達している様子だが、
欲望はいっこうに収まる気配が無い。
ばかりか、
「まっ昼間にこんなとこでしてるよう。」
「おまんこ丸見えだよう。」
などとわめきながら、愛液を撒き散らしているのだ。
このままだと、とんでもない卑猥さにこちらが果ててしまいそうだから
クンニリングスを中断し、かわりにパンティをひきずりおろす。
ぐしょ濡れの性器に太陽があたり、
赤い狭間が奥まで丸見えになった。
脱いだ服は乱雑に放り投げたが、
シミだらけのパンティは
後でしゃぶりあうために片手にしっかりと握った。
ついに、ついに、とんでもないところで白昼全裸になった。
居直ったのか、というより狂ったのか
二人とも羞恥心はどこかに吹っ飛んでしまった。
全裸になった女をそのまま立たせて向こうを向かせ
腰を突き出させて、下から舐め上げる。
こういう行為をするには、高低差のある階段は都合がよかった。
ペニスをつきだした全裸の男が、
尻を突き出した全裸の女の
アヌスとまんこを舐めあげているのだ。
それはとてつもなく卑猥な一回きりのマチネ。
「すごい、すごいよ。まんこ。」
「そうなの、そうなの。おまんこが壊れてる。」
どくんというより、ピュッという感じで淫らな液がほとばしる。
「うわあ。」
と新たな叫びが始まったそのとき、
女の体が硬直した。
「あそこ。見てる。」
向かいのマンションの上階からこちらに注がれる視線があった。
わずかな日当たりを求めて干された布団。
それを取り込もうとした向かいのマンションの若い主婦が
この異様な風景に何のさえぎるものも無いまま向かい合ったのだ。
松林のときとは比べようも無い状況だ。
距離わずかに10メートルたらず。
お互いに顔をみつめあうことになった。
驚いたのはこちらより向こうのほうだろう。
あまりの光景を、あまりに近くで見たためか
視線がはずせなくなったのだろう。
大きく眼をみひらいたまま硬直してしまっている
事態が事態なだけに、結構、美人なのが鮮やかに脳裏に焼きついた。
耳もとでささやく。
「完全にみられたぞ。まんこも。ペニスも。」
「恥ずかしいよお。こんなとこ見られて。」
「やめるか?逃げ出すか?」
強い否定が返ってきた。
「いや。見せたい。見せたいの。おまんこしてるとこ。」
そして、主婦におそらく聞こえる声で次次と言い放つ。
「ねえ。見て。見てね。」
「さかりがついた私を見て。」
「見て。おまんこも。おちんちんも。」
そして、くねくねと腰をゆすりながら
片足だけを二段上に上げて、性器をつきだし
左手の中指をぶすりと刺してオナニーを始める。
ばかりか、右手はこちらのペニスをしごき
わざわざ身体をずらして行為を露出させた。
あまりのことに主婦は動けない。
それをいいことに、片手に包み込んでいたグリーンのTバックを
手品師のように観客に見せつけてから、女にくわえさせる。
待ってましたとばかり、おいしそうにしゃぶりだすのを見て
主婦の顔にさらに驚きが広がる。
こころなしか上気しているようだ。
「見て、見て、自分のまんこのシミしゃぶってるんだよ。」
これは明らかに主婦の耳に届いた。
この卑猥な台詞に全身で反応したのがわかる。
彼我の距離はそれほど近いのだ。
「ねえ、見せようよ。太いの入れるとこ。」
「二人でパンティしゃぶりながらまんこするとこ見せちゃおよ。」
そうしようと思った。
その前にもう一度、
ねっとりとクンニリングスとフェラチオを見せつける。
「見てるよね。見てるよね。」
踊り場に移ると、女を這わせ、尻を掲げさせた。
そして後背位で一挙に貫く。
メス犬と雄犬の交合と少しも変わらない。
そして激しく交わりながら二人とも顔を上げて主婦を見上げる。
じっと視線が絡み合う。
もぞもぞと動いているところを見るときっとこの主婦も
露を滴らせだしているのだろう。
ペニスを性器に呑み込み、
円を描くように腰を使いながら、
女はまだ離していなかったパンティを再びくわえた。
全裸で身体をつないだまま、
背後から犯されながら
シミだらけのパンティをちゅうちゅうとしゃぶる…
それだけでものすごい波が押し寄せてくるのだろう。
泣きながら、首をひねって二人で吸いあうことをせがむ。
そうした。
観客を意識して、そうした。
狂気の光景。
狂淫の行為。
同じ行為が人目に晒されるだけで
数十倍もの快感になって襲ってくる。
しばらくそうしていたが、
たまらなくなったのだろう。
しゃぶるのをやめ踊り場に頬をつけてしまう。
よけい、おまんこが高く掲げられる。
すごい図だった。
白昼。
街中。
全裸。
露出性交。
強烈な刺激がってくる。
「かけて精液。おまんこに出してえええ。」
明らかに主婦に聞こえるように二人してわめく。
「いくぞ。だすぞ。」
「そう、来て。見てええ。おまんこおお。」
「うわあ。」
「ぎゃああ。ぎゃあああああ。」
もう枯れてもいいはずなのに再び噴水。
ペニスがどくどくと脈打ち、
白濁がおまんこに注がれる。
しゃぶりあっていたグリーンのパンティが
風にあおられてひらひらと飛んで階下に落ちてゆく。
「また記念品を残しちゃったね。」
「誰か拾ってくれないかな。においかいで、しゃぶってほしい。」
「見物人が拾うかも。」
だが、いつのまにか視線は消えていた。
「ものすごい快感。大事にしたくてイくのこらえるのが精一杯だった。」
そのとおりだった。
ショウが終わったら帰る、
そのことが無かったら、こちらも失神していたかも知れない。
狂気の証となるパンティを階段下に残したまま
人気のないエレベーターに乗り、キスをする。
脳裏には、カップル喫茶で行為に没頭していた若い二人の姿があった。
あの二人のひたむきさに「勝った」などという意味の無い思いがよぎった。
(続く)
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