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雨の休日出勤

2019年05月01日 12:04

こんな雨の休日出勤

たった一人で 非常時対応の電話番みたいな仕事。

連休前の仕掛の仕事を片付け一息ついた。

薄暗い事務所で一人パソコンの灯りにうっすらと照らされてる自分を見つける。

邪な気持ちに誘われ 携帯で動画サイトを少しだけ と 見てみる。

誰も来ないだろうと 堂々とスピーカーから音を出して


二本目の 盛り上がったところで ガチャリとドアが開く音

飛び上がるように画面を停止し 何食わぬ顔で入り口に目をむけると

事務員さんが傘をたたんでいた。

「どうしたの?休みじゃない?」と普通を装って声をかける

忘れ物があって… 一人でお疲れ様。
 あ、お茶でも入れましょうか?」

「ありがとう。ちょうどひと息入れようと思ってたところだ」

しばらくして、お茶を運んできてくれた。

「お疲れ様。」

と言いながら、彼女は机にお茶を置こうとしたが、散らかっていたので、場所を空けようと携帯を握った瞬間!

「あァァァァ♀」

と、携帯から動画の続きが始まってしまった。

「ヤッパリ、こんなものを見てたのね。
 外に音が洩れてたわよ」

と、彼女は目をそらしながらお茶を置いた。

じっと彼女を見ていると 目があった

「いつからドアのところにいたの?」

「ちょっと前から」

「ちょっと前って?」

「一旦音が止んだから入ろうと思ったけど 動けなくて…」

はっ、と彼女は目を見開いた。

「じゃあ、かなり前から聞いてたんじゃない。それで?動けるようになぅたの?」

「だって、我慢できなくなって…」

彼女は潤んだ目で真っ直ぐ私をみていた。 

私は彼女を抱き寄せ 唇を奪った。

「ダメ」

と、弱々しく呟きながら 体をよじらせ抱きついてくる

「こんなこと ダメ」

と言いながら 自ら舌を絡めてきた。

首筋に舌を這わすと、動画よりも大きな声をあげる

彼女の手は 私のものを弄り ズボンのうえからこすってくる

「大きくなってる。頂戴 ねぇはやくちょうだい。」

彼女を机の上に上げ 四つん這いにしてスカートを捲る

「染みになってるじゃないか!」

「そうよ、あなたが会社で自分でしてるのをドアの隙間から見ながら 私も 逝っちゃったんだから」

「だから、動けなかったんだな。俺のを見て 興奮して 逝ってピクピクしてたのか?」

「そうなの、だから お願い 早く はやくちょうだい」

そう言いながら彼女は 下半身下着だけ脱ぎさり あおむけになって私を誘う

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