おもちゃな貴女

ベッドの上に横たわる女性。


今日は、わたしのこと、おもちゃにする日なんだね。


女性の手首には手錠。
背後に回されてそれを装着されてる。

女性の口には、ボールギャグ。
呻き声とよだれが垂れ流されてる。

女性の陰部にはローター。
オンにするのもしないのも、女性にはどうする権利もない。



男がいる。近くに。
横たわる女性をおもちゃにするためにいる男。


ねえ、、みせてくれる？
君が感じるところを見せて欲しいんだ。


ローターに手を伸ばす。
スイッチのつまみをひねる。

ウィィーン。。


女性はカラダはひねる。
モーター音に合わせるように、ダンスする。

口からは呻き声が響く。
言葉にならない声。何かを訴えるような悲痛な声。

口元には、艶やかな唾液が溢れ出る。
声に呼応してそれは止まる様子がない。

男は思ってる。
そう、、そういう君を見てると
すごく、、癒されるんだ。。
もっともっと、君を壊していきたくなる。

どこまで、いくんだろう。
君がいっても、私が気持ちよくなるまで
解放されることは、、ないって
分かってるよね。

さぁ、、こわれるきみを私にみせて。