欲情オナニー

夜、彼女からのメッセージが届く。

ねえ、、前にさ、、
貴方、こんなの好きって
言ってたよね。

しばらくして画像が送られてきた。

そこにいる彼女をみて、呆然とする私。。
手には手枷をされ、
口は声が出せない程締め付けられた口枷を施し、
カラダには鎖に繋がれたら皮の黒光りした
コスチュームを身にまとった姿がある。

もう、女ではない。。人なんかではなく
性感のためのおもちゃなのだ。

不自由な格好、、声もろくに出せず
呻き声を上げる。

言葉すら失い、ただただその姿を見せることで
視覚の尽くしをするやらしいおもちゃ。。

そのやらしいおもちゃは、何も求めない。。
みてもらうことを喜びの全てに変えるのだ。

鎖が女の姿のおもちゃの股を襲う。
股の深く奥までそれを這わせて
自らの大切でいやらしい部分を
ただ、、弄りつくしている。。
擦れても構わないのだ。追い込まれ
カラダが壊れても、その姿をみてもらうため。。

私はそれをただみる。
感じるおもちゃのために、、
自ら慰め感じる事を、禁じた。

それが愛だから。私たちの。
そのおもちゃは、私を感じさせるためにいる。
私はそのおもちゃを、感じさせるためにある。

だから、、みてほしい。
このはしたないおもちゃになれるやらしい姿を。

どんなになろうとも
どんな事をされようとも、、
快感だけを見てもらう事に必死になれる
感じることに、悦びを知るおもちゃを。

それが、、今最高に幸せ。