夏の日のシャワー

暑い夏の日の夜、待ち合わせた男女。
食事をし、店を出たあと目の前にある公園を抜けたところにある一件のホテル。
2人は、そこに入る。

部屋に着いた2人。
ソファに座り、少しのんびりする。
暑かったね、今日。涼しくなるといいね。
たわいもない会話。そして暫く時が経ち
男に誘われ、女はシャワー浴びる。
汗を流すためにシャワーをカラダに振りかけ
前より一層色っぽくなる女。
シャワーを止めて、男の待つ場所に向かおうと
ドアに手をかけようと手を伸ばした時、
そのドアが開いた。

そこに男が立っていた。
次は、俺の番だね。男はそういうと
女を抱き寄せキスをする。

キスをしながら、女は夏の暑さを過ごしてきた
男の臭いがカラダから立ち込めるのを嗅ぎとる。。

シャワー、、より、もっと気持ちいいもの
見つけたんだ。。わかる？

それは、君、、だよ。
いま、ここで、君のカラダで綺麗にしてもらう。

キスごしの男の口から呟かれる言葉。
女は息を少しずつ荒くしながら、その言葉に頷く。

女は、男の唇から離れると、
その口と舌で、男の首筋へと移動していった。

ああ、、やらしい口だね、、。
そんなに、やらしく舌でカラダ舐めてしまうんだもんね。
もっと俺のカラダ、舐めてごらん。
君の口を、シャワーみたいに、、使ってあげるから。

肩に口をつけ吸い付きながら、腕に向かって
ペロペロ男のカラダを舐めていく。。
指の先も、指の間も、、舌を這わせ、
全てを女の口で綺麗にしていく。。

女は上目遣いで男に言う。。
ねぇ、、もっと気持ちよくなって欲しい。。
私のお口で、貴方ののこと綺麗にさせてくれる？

男は、見るまでもなく気がついている。
シャワーを浴び綺麗にしたはずの女のカラダは
もう濡れている事を。。
女の股かは、すでに汁が溢れていたのだから。