- 名前
- ウルトラ7
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- 63歳
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- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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『アンナチュラル』を観る 4
2018年02月02日 23:29
工場従業員が事故死
死因はくも膜下出血
残業による過労死か
病院検査の診療ミスか
事故車輌の整備ミスか
答えを探す検死だが
そこに届いた脅迫文
……って訳で、観たドラマや映画の見所や感じたのをログに書くのが、昔からのマイブームでやんす。
劇中で死亡した男性、140時間超えの残業時間ってことで、工場側はそれを認めない。
私の前職、150時間超えの残業時間だったが、会社側は労基の指導を冷静にいなして、事なきを得た。
劇中で工場長は激昂していたが、あれでは、(ま~だまだ青いな)と思ったら、工場長も残業凄かった。
因みに過労自死の労災認定基準は80時間超えである。
私の2倍超えは、世間的には例外的(映像業界では別に珍しくないが)かも知れないが、お陰様で劇中の過労を、よりリアルに実感できた。
劇中では、残業時間は全てがサービス残業だったそうだが、それは別に珍しくもない。
政府による働き方改革のために、企業って、大きければ大きいほど、締め付けは厳しい。
ちょうど、『アンナチュラル』のスポンサーをしている教育関連の超大手企業が私の前職の時のクライアントだったが、彼処も残業時間に縛りがあった。
当時は、確か20時を過ぎると、一旦退社時間をタイムカードに打刻し、窓のブラインドを降ろして、外に灯りが漏れないようにしてから、仕事を続けられていたそうだ。
なんせ私自身、担当の部員さんと、早朝や深夜に電話で打ち合わせを何度もしている。
因みに、彼処は元々は書店なので、社員さんの肩書は《部員》さん。
更に因みに、部員さんの殆んどは女性であり、少なくとも私、3年の間でかなりの作品に携わったが、担当さんは全てが女性だった。
何はともあれ、《過労》を題材に扱いながら希望の持てる展開に、脚本家のセンスが光っていた。
骸をモロに映しながら、人間描写に面白さを求めた『BONES』と違い、『アンナチュラル』は、エログロ描写を廃除した上で、ストーリー展開を大事にしている処が、観ていて、とっても気に入っている♪
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このウラログへのコメント
過労死かー。
美奈は死ななかったけど、円形脱毛とメニエール病と、腎盂腎炎と、、、
死んだ方が楽だ!くらいになったなー。
もっとも、死んだら終わりだけども。、
アンナチュラル、面白そうですね。ウルトラ7さんのログで 作品見てみたいと思うので、いつも楽しみにしてます!
> ☆mina☆さん
身体って
本当に正直なものですよね.
気持ちの上では
いくら大丈夫だと思っても
心の底でやばいと判断するや
出るわ 出るわ 身体にガタが(笑)
> としほさん
ありがとうございます♪
如何に私が興奮したのか 根多バレしないように工夫しながら書く!
我ながらマニアックなマイブームだなー(笑)
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