- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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~やりたいことをやる勇気~
2018年01月21日 21:11
ママチャリで颯爽とダッシュ
するお父チャン! って
信号は守っているが
タイミングが微妙すぎる
お休み特有だろうが
後に子供乗せてるし
安全運転で願います
さて、表のログ書くので昔の写真を見ていたら、ご覧のような写真があった。
3.11直後、当時の職場の私のデスク。
細長いペンシルビルの7階だったので、揺れは大きく、スチール棚が倒れたり、壁に亀裂が走ったりしたものの、幸いにも人的被害はなかった。
何故、今日にこの写真かと云うと、出掛ける前に観たTVのノン・フィクション番組のせいだろう。
福島に移住して、除染作業に就く元暴走族の中卒青年と内縁の妻。
青年は、2年前にも除染作業に参加しており、5年経っても遅々として進まぬ現状を知っていた。
そして、決めた。
やっと就職できた会社を辞めて、せっかくの仕事を棒に振る青年、その我がままを受け止め、背中を押す内縁の妻。
青年はプロポーズをし、内縁の妻は、晴れてウェディングドレスを纏った。
私はそれを観ながら、東京・練馬区の社会福祉協議会にいたある人を思い出していた。
彼女は、震災の直後に社協を辞め、翌週には現地に飛んでいた。
震災直後、単身、身を投じた彼女も凄い。凄いし、意義も価値もある。
だが、6年経った今、福島への移住を決意した青年もまた、私の知人とは違った意味での意義がある。
青年の清々しい笑顔に、ふとこの写真を思い出し、マジマジと眺めた。
えぇ~っと、お題って何だっけ?
ま、いっか。
明日は日本の全体に寒波が到来。
雪にお気を付け下さいませ。
このウラログへのコメント
偉いとか、そんな言葉では言い尽くせないですね。
体力・メンタルの強さがあって初めてできること。
美奈は災害支援医療職として、登録はしてますが一度もできてない。
人を救うには自分が強くならないと。
> ☆mina☆さん
その青年は配管工だったのですが元々は鳶職で福島では鳶職として除染作業の足場組みが仕事.
現場から離れていたので筋トレするも追いつかず鳶仕事も最初はキツいんだとか(笑)
そんなドラマがあったのですね。観たかったような、観ると緊張してしまいそうな。三月がまた来ることと色々思い出してしまうし。
> としほさん
青年は20年前暴走族として取材を受けた後に逮捕され少年院に.
鳶職になり彼女ができた2年前に取材陣と再会.彼女のため保障がある配管工になるが福島に移住を決めたドキュメントです.
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