イキ顔に優しくキスをする

奥を激しく突きながら俺はいつもお前に無理をいう・・・

「俺がいいって言うまで逝ったらあかんよ・・・」

お前は俺の目を見ながら・・・
俺の無理な命令にうなずく・・・

お前に絶頂が近づいてる・・・
激しい息遣いとくねくね動く腰・・・

愛おしくてたまらないお前に
深くて濃い絶頂を与えたい・・

でもそれと同時に逝かせてあげないっていう意地悪な気持ちが
おさえられない・・

ごめんな・・素直に愛情表現できなくて
でもほんまに感じてしまう・・・

俺は身動きがとれないようにお前の腰を押さえつけて
足を高く持ち上げて、さらに深くチンポを突きいれる・・・

「深いっ・・・・そこっ・・・だめぇ・・」

ぐりぐりと子宮口に当たる感触・・・
締め付けてくる膣壁・・
さらに膨張するチンポ・・・

「まだ、いったらあかんよ・・・いったらお仕置きするよ・・・」

ひたすら我慢させられて、俺の名前を呼び続けるお前・・・
いったらあかんよといいながら
さらに激しく急所を責めあげる俺・・・

本当はな・・・
我慢してもいかされてしまう・・・
男らしさを感じて欲しい・・

そう思いながら、さらにお前の奥を上下左右にかき乱して・・・


「だめぇ・・・いくっ・・・」


お前は、我慢できずに絶頂を迎える・・
ふっと全身の力が抜けて・・・
俺の首に回した腕が力なくシーツの上に
お前は眠ったようにぐったりする・・・

失神型オーガズム・・・

俺だけに見ることを許された・・・
お前の愛おしいいき顔・・・

俺はその眠るようないき顔に優しくキスをする・・

「大好きやで・・・俺がいるから安心していっておいで・・・」