君は...

いつも凛としていて
話をしていても俺と価値感が近くて
楽しいよ

自分をしっかり持っていて
意見をちゃんといってくれる
でも素直に頷けて
また俺の話が良く通じるね

無理に合わせようとしなくても
自然と居心地の良い空間に包まれて

不思議に優しい気持ちになれる・・・

そして
その内、俺が意地悪な目で
君の目をみつめていると

いつもは綺麗で力強さを感じるその目が
俺の前では優しく甘えた目に変わっていく

優しくキスして
乳首を弄んで
君の肩をぎゅっと捉えると

君のスイッチが入って
「好きなようにしてください・・・」

っていつもの従順で
うっすらと瞳に涙を浮かべた君に変わっていく

優しくて
まったりして
ゆっくりして

それでいて
凄く早く時間が過ぎて行く
空間の中で

また二人だけの
儀式が始まる

男と女はね
自然な感じで
二人の形ができて
気づいたら
こんなに深くまで来てしまう

そんなもの
それが相性・・・

お互い無理しなくて
本当に癒されるな

さあ
今日もあのポイントを苛めてあげるよ
俺を待たせたから
今日は少しだけ意地悪にお仕置きしないと

また泣かせてあげるから
さあ後ろを向いて・・・