- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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お父チャンと龍平に見るセクシーさを考える
2017年03月12日 17:16
火曜ドラマ 『カルテット』
松田龍平演じる別府
の別荘in軽井沢にて
共に暮らし演奏する
カルテット『ドーナッツホール』
舞台を思わせる芝居
『カルテット』での龍平、線の細い男を演じている。
『まほろば』シリーズの時は、ナヨナヨとした演技ながらも、喧嘩は強いという設定。
実際、女走りをしながらも、武骨な面を見せると、父チャン優作の面影が見え隠れ (O.O;)(oo;)
顔立ちが、まあ、似ている(笑)
父チャン優作のリアル世代である私は、若手時代から優作を見ている。
『太陽にほえろ!』ジーパン刑事の時は、実は裏番組の渥美清を見ていたりしたが(笑)、『赤い迷路』での百恵チャンの叔父サンの役で虜になった。
その後、中村雅俊とのダブル主演で臨んだ『俺たちの勲章』は、度々、野球中継で放送が先送りの不運。
ロケ先での揉め事が傷害事件として立件され、既に決まっていた次回主演作を降板した。
因みにこの時、松田優作は犯罪者として、住所氏名を新聞に晒されている。
こんな事を書くと、多くの女性を敵に回すだろうが、SMAPの稲垣を《容疑者》ではなく《メンバー》と報道した事は、いまだに解せない。
車は停まっていながら、制止する婦人警官に向かってアクセルを踏んだ彼は、単なる殺人未遂だ。
それが《容疑者》とは呼ばれず、呼ばれない事に異を唱えなかった他のSMAPのメンバーも信じられない。
SMAPメンバーがTVに映ると、チャンネルを変えるのは、今でもだ。
―――松田優作だが、乱暴なのは確かにそうだが、不勉強な若手を見つけると、即ビンタだったそうだ。
何故、勉強しないのか?
不勉強でいられることが、彼には信じられないことだったようだ。
男としては、松田優作の男臭さは魅力の一つだが、当時の女友達は
マッチョ
筋肉すぎて、キモい ┐( ̄ヘ ̄)┌
そう云われると、返す言葉がない。
アクション俳優として頭角を顕し、彼はその後、演技に磨きをかけてゆく。そこには、時に《狂気》すら宿る。
父チャン優作、《狂気》《非日常》の芝居に特化したため、《日常》の芝居は、カラキシだった。
向田邦子のドラマ『春よ来い』で、お茶の間のシーンの芝居でNGを連発、優作の迷走を、盟友・桃井かおりが回想している。
なまじ、優作が稀有な存在だけに、容姿の酷似した龍平が父・優作と同じ路線を取ることは、得策とは云えない。
そもそも、キャラクターが違うのは勿論、『カルテット』のような日常の芝居に長けてゆくなら、父にはなかった立ち位置になってゆくだろう。
日常の仕種に醸す色気。
もしこれが出来たなら、父チャンにはない魅力の開花だ\(^o^)/
その『カルテット』は、大人の片想いと嘘と秘密、いよいよ終盤を迎えて、真相が明かされてゆくようだ。
楽しみ♪ 楽しみ♪
このウラログへのコメント
でも私は高橋のほうが好きなんです(笑)
松田は嫌いじゃないよー
カルテット残り2回ですね
> htmさん
一生サンは 笑顔が深い!
劇中での複雑な結婚体験も
御自身の複雑な家庭環境からか
とぼけた味に変えてみせ
奥サン役のアクの強い高橋サンが
馴染んで見えるから不思議♪
> くっきぃさん
《胡散臭い》
そうかあー.
そうとも云うか(笑)
翔太が《陽》で
龍平が《陰》で
バランスがとれていたりする.
お母チャンの
息子の溺愛ぶりも微笑ましい♪
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