- 名前
- めりぃ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 鹿児島
- 自己紹介
- スレンダー。(よく言えば・・・) めがねかけてます。
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初恋の彼とのこと・・4。
2007年04月01日 01:08
彼とのはじめての夜。。。
初めてのキス。優しくって、やわらかくて。
それまでの時間を埋めるくらい、何度も何度も。
最初は切なくて涙が流れていたのに、そのうち、彼のペースに身をゆだねていくことに・・・。
ゆっくりと手をひっぱらられ、そのままベッドへ。
「おいで・・・」
うながされるまま、彼とベッドに横になりました。
彼の腕枕。ぎゅーっと抱きしめられた。
もう、心臓が破裂しそうになるくらい、どきどきしてた。
彼の顔を見ると、とってもまじめな顔。彼も緊張してたのかな。
「電気けそうか・・・」
そういって、いったん起き上がって、部屋の壁の電気のスイッチを
OFF。
上着を脱いで、上半身裸にになった。
うす暗がりの中、彼の体が浮かび上がる。
ゆっくり横になり、また、抱きしめられた。
彼の肌を直接感じた。思ったより、がっしりしてた。
彼の右手が私のパジャマのボタンにかかる。一つ一つはずされていく。
彼の手が胸に・・・。思わず、びっくんとしてしまう。
「やっぱり、はずかしいよ」
思わず、身を縮める。でも、気持ちとはうらはらなからだ。
感じてるって思われるのがはずかしかった。
「じゃぁ、やめる?」
そんな・・。いじわるな目をして私を見る。
何も言い返せないでいると、
「でしょ・・。」って彼。完全に見透かされてる・・。
彼の手は優しく私のちいさな胸を撫でる。緊張してたのに、だんだんと小さく吐息がもれてしまう。
隣の部屋に聞こえちゃうんじゃないかって心配しながらも、彼の愛撫は続く。
汗ばむ体。だんだん体が熱くなってきた。
「脱いじゃおうか・・」
私はされるがまま、パジャマを脱がされた。彼も洋服を脱いだ。
何も身に着けていない状態。
耳元に名前をささやかれた。背中を指ですーっとなでられ、鳥肌が立つ。
「敏感なんだね」
ちょっとSっけありのM君でした。
という、私もちょっとMっけある?
つづく。
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