初恋の彼とのこと・・５。ラスト

ここから先、正直いって、細かくは書けません。はずかしいです。

そして、とっても長かったから。

お互い、確かめ合うように、じっくりって感じだったと思います。

今でも彼の愛し方は、すごく優しかったのを思い出します。

手の感じ・・・、キス・・・、ぎゅうっと抱きしめてくれる。

たまにちょっと、いじわるなこと言ったりなんかして・・・。

でも、Mくんとひとつになったとき、すごく痛くて、気持ちいいって思えなかった。

きっと、M君もっと動きたかったんだろうけど、私が痛いっていったら、そのまま、しばらくじっとしてくれてた。

結局、最後は、私の手の中でのフィニッシュでした。

それでも、M君は「よかった」って言ってくれました。

しばらく、二人ともそのまま抱き合って、彼の胸の中で眠りにつきました・・・。

気がつくと外は白々と夜が明けるころに。。。

始発の電車のころ、彼は帰っていきました。

「じゃ、また」って言葉はなしでした。

いままで、愛し合っていたベッドのぬくもりがなんだかむなしくかんじました。。。

これで、最初で最後だったM君との関係。

でも、すごく、きれいな思い出になっています。。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり。

なんか、お粗末な書き方になっちゃいました。でも、やっぱり、細かくは恥ずかしくて書けない。。。ご想像にお任せします。。。