- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
6th Haneda Part 3
2016年12月07日 00:01
何か勝負の様相を呈してきた。
入れ替わり、立ち替わり、おたがいに舌を使う。
わざと時間をかけてじっくりと舐めあうのだ。
男の攻撃は…
片足をベッドにあげさせたまま、
紫の細い布を両手でずらさせて、
ガーター越しにおまんこを見上げながらすする。
ベッドに押し倒してパンティの上から濡れたおまんこを噛む。
太ももを極限にまで開かせて、
ワギナの縁でちょろちょろと舌を這わせる。
女の反撃は…
めくりあがったスカートからつき出した太ももを
放恣に開いて、紫のガーターとパンティ、
そしてストッキングの食い込みを曝しながら
こちらのブリーフをずり下ろして、蛇の舌で舐めあげる。
くわえ、吸い、舐め、噛み、飲み込む。
こんな行為を、部屋中に張られた鏡に写し、
円形のベッドを回転させながら、さまざまな角度で存分に眺めあう。
まるで、曼荼羅のように着衣のままの卑猥そのものの行為が
虚像となって幾重にも折り重なる。
「うわあ、私、こんなイヤらしいことしてる。
ねえ、お願い。見ないで。」といいながら
濡れそぼったおまんこがもっとよく見えるように
腰を高く持ち上げ、どくどくと垂れ流し出す。
「見えるぞ。見えるぞ。全部。
ほら噴き出しながらヒクついてるよ。」
この言葉に触発されたのか、急に首を左右に振り出し、キスを求めてくる。
おまんこを舐めるのをいったんやめて、身体をせりあげる。
愛液でべとべとになった舌を、形の良い唇に差し込むと
激しく吸い返しながら、アクメに達してしまった。
じっとこちらを見つめる瞳の周囲が
桜色に染まってひどく美しくなまめかしい。
だが…再開は思ったより早かった。
「ちょっと待って。」というと、バッグから深紅のルージュを取り出して
唇の周りに丁寧に、だが、厚く、濃いめに塗る。
清楚な、美しい顔に、唇だけは娼婦のそれを思わせ
そのアンバランスさにかえってそそられる。
そして、ぬめぬめと紅い唇を舐めながら再びフェラチオを始める。
肉棒のまわりに紅いルージュがまとわりつくのを
まるで入魂の作品のできばえを確かめる職人のように
鏡に映しては確かめ、そしてまたむしゃぶりつく。
着衣のままとはいえ、まくれあがったスカートから
かいま見える紫のガーターと極小のパンティ。
同じ紫のブラはとうにずり落ちて
小ぶりだが形のよい乳房がブラウスから飛び出している。
その形でひざまずきながら
唇で紅に塗られたペニスを、なおほおばり続けているのだ。
それが鏡と鏡のなかで無限大の猥褻な映像となって展開する。
その光景に触発されたのかペニスをしゃぶりながら
自らの手をスカートの中に入れて激しくこすり始めた。
とたんにあえぎが切迫し、声が大きくなってくる。
「見ないで。見ないで。ねえ、見ちゃイヤ。」
とうわごとのように繰り返す。
フェラチオを続けながら、着衣のままのオナニー。.
その姿、姿、姿が円形ベッドの周りを
ぐるりと取り巻きながら妖しくほとばしるのだ。
ベッドの回転につれて、前から、横から、後ろから。
特に雌犬のように持ち上げた腰を後ろから映すと、
べっとりとシミがついた濡れたクロッチの横で
激しく指を使う様が首をふればすべて見えてしまう。
さすがにこの刺激は強烈だっとみえて
時々、瞳を動かして確かめるように鏡を見ながら
5分ほどつづけたものの
「うわ。うわ。おまんこがいいーー。」と言いながら
全身をふるわせ、腰を激しく揺すって、またのぼりつめる。
横に倒れ込んだ見事なラインの身体。
張りつめたヒップラインの横で
太ももを伝わった愛液が、シーツに淫らな模様をつけていた。
あか抜けたファッション。
洗練された態度。
そのくせ奇妙にしつこい口唇でのセックス。
大胆なまでの卑猥な言葉。
恐らく、かなりの経験を積んだ男、
それもインサートより前戯に重きを置くような
初老の男との行為を繰り返しているに違いない。
それは別れる事になった同世代の男友達のそれとは全く異なる、
もっと淫靡な悦楽の世界。
恐らく、一流の商事会社か何かでOL、というより重役秘書。
そしてかなりの地位の人物と秘密の行為を重ねているはずだ。
きっと、締め切った重厚なドアのなかで
大きなマホガニーの机にもたれかかり
タイトミニをまくり上げられ
着用を命じられたガーターを露出する….
そしてパンティを足首まで下ろされて
アヌスとおまんこをねっとりと舐められているのだろう。
赤く染まった耳たぶを甘くかじりながらさりげなく聞いてみる。
「ボスはうまいんだろ?」
あてずっぽうがおそらく正鵠を射たのだろう。
ビクッという身体での反応と
「訊かないで。」という拒絶の言葉。
そしてイヤイヤと首を振りながら唇を押しつけてきた。
自らの推理力に内心ニンマリしながら
少しルージュがはみ出して光っているその唇を激しく吸い、
スカートの下に手を入れ、
パンティの横から指でおまんこをこすりながらベッドに押し倒す。
鏡に囲まれてのこの美しい女との
激しい求め合いは、まだ序曲だった。
(続く)
このウラログへのコメント
コメントを書く