- 名前
- 詩織
- 性別
- ♀
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 特になし
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灰色の壁に囲まれて、抱き合った。
2007年03月24日 13:13
彼のざらついた舌が、胸を舐め、固くなった乳首を転がしていく。
すでに濡れそぼった秘部に、細い指がゆっくりと差し込まれてくる。
零れた吐息が、彼の髪にかかり、揺らしていった。
指でかき回されただけで、果てそうになる。
とんでもない場所に連れて行かれそうになる。
たったこれだけで。
指で開かれた秘部に、固くなったペニスがゆっくりと差し込まれてくる。
馬乗りになったわたしの腰が、自分の意思とは無関係に動き始める。
唇からは、あられもない声が漏れ、必死に上り詰めようとする彼の体にしがみついた。
遠くに行こうと思った。
誰もいない、二人だけの世界に行きたかった。
願いはそれだけだった。
昨日と同じように抱きあった。
ただお互いの体をむさぼった。
昨日、おととい、その前と同じように。
そして昨日と同じように、彼の部屋を後にした。
黒い門の前で、夫が立っていた。
乙との両目は吊りあがり、眉間に皺を寄せている。
両脇に作られた拳は、そうとわかるほど震えていた。
このウラログへのコメント
家庭の方は大丈夫?
DVはない?
とても心配です。
伝えるだけで解消になるならいつでもどうぞ。
あんまり連日ヤッテばかりだと幾ら愛し合う者同士でも続かないのでは…w
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