SMAP 分裂劇 THE・ゴシップ

SMAP分裂騒動は

山口組分裂騒動

その代理戦争？




夜のBGMにSMAPの楽曲を望む人がいるかは兎も角、SMAPのキナ臭い話。



――『闇の支配者』最後の日々

ベンジャミン・フルフォード (ベストセラーズ)






ジャニーズ事務所の「ケツモチ」は山健組？
GW中に話題にもなった、アレです。









ジャニー喜多川社長が、美空ひばりのツテで立ち上げたジャニーズ事務所。

美空ひばり、山口組3代目田岡一雄の親密さは有名。



ンで、SMAPはと云えば、その面倒を見てきたのが名古屋系の弘道会。二者を結ぶキーワードは「傍流」――



●SMAP

・ジャニーズ内ではリストラ組

・アイドルがやらないコントに進出

・アイドルがやらない司会業に進出

・アイドルらしからぬ気さくなトーク

・アイドルらしからぬアーティストの楽曲



◯弘道会

・山口組内では少数精鋭の傍流

・山口組内では屈指の武闘派集団

・飛び抜けて金儲けが上手い

・実力主義

・成果主義



そして、弘道会の司忍組長が05年、山口組6代目を襲名する。

木村拓哉と工藤静香の結婚（00年）以来、何度か騒がれた独立騒動が、06年以降、ピタリと止まる。



ジャニーズ事務所の本流はジュリー藤島（メリー喜多川副社長の実子）であり、「ケツモチ」も山口組本流、神戸山健組。

しかし、SMAPを育てた敏腕マネージャー飯島三智を支えてきた司忍組長が山口組のトップとなり、マスコミは飯島を「女帝」と祭り上げる。



ジャニーズ事務所2代目に、「飯島」の目が出てきた。



●『週刊文春』 15年1月29日号

・SMAP分裂騒動の発端

・メリー喜多川副社長のインタビュー
「社長の座を狙う飯島三智を潰す」



◯15年夏山口組分裂

・弘道会司忍組長『6代目山口組』

・山健組『神戸山口組』



山健組の神戸山口組は、数の論理。多数派で市場を埋め尽くし、他を駆逐する従来のジャニーズ事務所の戦略と同じ。



『「闇の支配者」最後の日々』から引用すると、暴力団関係者のコメント

「山口組分裂に合わせてSMAPが移籍に動いた際、キムタクが、山健組の関係で事務所に付いてS（スパイ）になり、その移籍を潰しただけでなく、SMAPの利権を弘道会から引きはがし、山健組の利権に組み替えた」



◎山健組が手に入れたSMAPの利権

・既存のレギャラー枠

・CM枠

・ドラマ主演枠

（それぞれ約40億円）



SMAP自体の売上は、ファンクラブ関連やコンサートを含めると年間で180億円になるが、年間売上は既に、嵐200億円に抜かれている。




























【SMAP】

「Sports Music Assemble People」の頭文字。ジャニー喜多川命名。

・1988年　結成（当初6名）

・1991年　レコードデビュー

・1996年　森且行脱退（以降5名）

・2016年1月 分裂騒動

・2016年9月契約更改

・2016年12月31日 解散





























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