- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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15th Route 246 Part 35
2015年12月25日 17:15
成田の到着ロビー。
例の友達がねっとりとしたキスの間に
そっと手渡された携帯電話の番号。
人妻に対する罪悪感と少しのスリル…
でも、なによりも、淫靡な思いが先立っている。
どうせ、一回ではつながらないだろうという予想に反して
すぐにかすれ気味のアルトが聞こえてくる。
名のると、しばしの沈黙の後
「うれしい。ナイショの電話くれたんだ。」と
うれしそうな声がほとばしり出てくる。
「思い出しただけでぬれちゃってる。」
「したいよ。したいよお。」
「あの人には隠していてね。やりまくりたい。」
ウソつけと思った。
淫れあい、身体を満たした後はすぐにでも
「実はね…」と優越感に浸りながら
件の人妻にこれからの行為のすべてを
しゃべってしまうのに違いないのに。
翌日の昼下がり。2時ごろ。
けだるい平日の郊外の駅前に
白いセダンが滑り込んできた。
運転席には彼女の笑顔。
乗り込むとすぐに動き出して街道に出る。
何度か出会った男と
獣のように絡み合ったホテルに向かうのだろう。
「今日は8時ごろ帰ればいいの。」
「携帯、切ってあるし。」
運転席に芽を向けるといつの間にか
タイトミニのスカートがまくりあがっている。
黒のストッキングに赤いガーターがのぞく。
ストッキングごしに妖しく光る
極小のパンティも赤だった。
見られる、というより見せてる。
見せてる、というより見せつけている
「やあね。何、見てるのよ。」
そういいながら、もっと見えるように
スカートをさらにずりあげた。
「やだ、もう濡れちゃってる。」
「びちょびちょ、垂れてる。」
「この間のこといつも思い出すの。」
「あれから、何度もしたけど、あんなによくなかった。」
「私に出してくれなかったのがくやしい。」
「今日はいっぱいしてほしい。」
そういいながら、左手は早くも
こちらのスラックスの上を這い出している。
タイミングがいいのか悪いのか
信号で停車したとたんに
ペニスをつまみ出す。
そして、早くもしごきだす。
信号待ちのほんの少しの時間だったが
こちらも体勢を変えて
半開きの唇にねっとりと唾液を注ぎ込む。
歩道や車道から確実に見られるが
もう、そんなことは気にもならなかった。
ホテルの駐車場に入ったとたんに
自らの手をパンティの横に滑り込ませて
じっとりと愛液で濡れた中指と薬指を
自らしゃぶりだし、
さらにその指をなめることをこちらにせがんできた。
まるで痴女。
見た目美しい女性なのにその行為は、
「ごめんなさい。許して…」と亭主に謝りながら
次々と男とサカリつづけ
何度も何度もアクメを迎えるあの人妻と同等
いや、それ以上かもしれない。
下手をするとホテルの駐車場で
変則的なカーセックスが始まってしまいかねないから
運転席から引き剥がすようにして入り口に向かう。
すでにスカートはまくりあがり
髪は乱れて片方の目を隠し
ブラウスからは乳房が突き上げている
ブラがのぞいている。
その形のまま、キスをかわしながら部屋を選ぶ。
駐車場も
フロントも
廊下も
エレベーターも
すべてが前戯の場所と化したから
部屋までが遠かった。
「もう、すごいことになってる。」
「こんなパンティじゃあ垂れるの止められないの。」
「何でこんなにさせちゃうのよお。」
自分で勝手に達しているくせによく言うよ
でも運転中にイカれたらたまらないな、
と思ったりもした。
ようやく、部屋に転がり込む。
まず、窓を開けてみたが、残念
隣のホテルの外壁が迫っているだけ。
すぐに察した女が
「誰かに見せたかった。してるとこ。」
「でも、これで撮ってね。」と
小さなビデオカメラをトートバッグから出してきた。
意図、まるみえ。
二人の痴態を録画して
人妻に見せて得意がるに違いないし
オナニーのための格好のおかずにするのだろう。
いささか露出の気配があるこちらは一向に構わないが
どうも助手席に座ったときから
男女の位置が逆転しているようで奇妙ではあった。
さんざん狂わせて帰りはこちらが
運転するようにしないといけないな、と思う。
大きなベッドのヘッドボード
オーディオや照明のコントローラーの横にカメラを置く。
録画ボタンを押したとたんに
カメラがおとなのおもちゃに豹変し
桃色の空気がいちどきに濃度を増す。
ソファに並んで座って肩を抱きながらのキス。
互いに粘つく唾液を交換しているうちに
息が荒くなりだし、
早くも軽くイク状態になっている。
いったん唇をはずして
髪の毛を噛み
耳たぶをなめ
肩を吸い
わきの下をなめ上げる。
人妻と3人で狂った以前のときに
この女性はわきの下で
異様な反応を示したのを
おぼえていた。
だから、特に入念に、よく手入れされたわきの下を
なめ、吸い、噛んだ。
もちろん手のほうは
ブラウスの横からすべりこませて
乳首をはさみ
乳房をもみ上げ
ねじりあげる。
さらに下に移動して
ガーターをはずし
パンティの横から指を差し込んで
クリトリスをつまみ
中指を突っ込んでかきまわす。
鏡に映ったガーター姿と
結局ブラウスからはみ出してしまった乳房
足元に丸まっているスカート
がとてもいやらしく
むき出しになったパンティ姿は
全裸よりもさらに淫らで美しかった。
めくれる上唇。
爬虫類のように白目が勝ってしまった瞳。
桜色に上気した体。
そしてほとばしる淫語。
「うわあ、いいの。いいの。おまんこがいいの。」
「かき回して、もっとほじくって。」
「おまんこがすごい。すごい。」
「ねええ。もっともっとべっちょりにしてえ。」
「何度もイキたい。もっとイキたい。」
「おまんこおおおおおおおお。」
「イク。イク。もういっちゃうんだよう。」
「まんこがあああああああああ。」
始まったばかりなのに何度もイキつめ
太ももから足元まで愛液をたらしまくっている。
わきの下への愛撫と同期して
結構な量の愛液がさらにじゅくじゅくと流れ出す。
以前の時には人妻と並んで
放尿まで見せたくらいだから
やがて激しく潮を吹くことになるのだろう。
その様子をレンズが捉えるのだ。
(続く)
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