- 名前
- T助
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- ウラではエロについて語っていこうと思います。 酔っ払っているとドSな部分が出る場合が...
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D ~濃夢~
2015年10月19日 21:56
希望に満ちた朝。
今日から初バイト。
ちょっと早めに事務所に向かう事に。
事務所に着いたのは10時頃、あまりに早いかなと思ったがインターホンを押すと東の声が。
東「T助かー?」
T助「おはようございます~。」
東「あいてるよー」
もう一度あいさつをしながら中に入る。
テレビを見ながらリラックスした感じの東。
東「早いねー。という事で色々説明しようか。」
向かいあって座ると、東は注意事項を話し始めた。
まず、車はキレイにする事。
女の子は後部座席に乗せる事、三人いれば助手席でも大丈夫。
女の子を送って行ったら待機。
女の子が東に大丈夫な客であれば電話をする、その後、東から自分に電話がかかってくる仕組み。
そしたら事務所に帰って来る。
そのタイミングで迎えがあれば東から指示があるらしい。
待機時間は、何をしてもオッケーなのだが東が電話をしたら五分以内に事務所に来る事。
この辺まで説明してから。
東はおもむろに電話帳くらいの風俗雑誌を取り出した、付箋が沢山付いている。
東「今は店舗型のヘルスが主流で、デリヘルはたった10ページくらいしかない、まだ始まったばかりだ。でも、いつの日か逆転する日が来る。逆転させる。それが俺の夢だ。」
急に真剣になったのでビックリした。
しかし彼の熱意は伝わってきた。
その後、
「だから、」
と続けた。
「今は若い子は全部店舗型に流れている。ウチにいるのは全部おばさんだ。今はな。」
「そうウチは人妻専門だ。」
やはり。
どうりでおばさんばかり。
そう言う事ですか。
と理解した所で…
東「もうすぐ面接があるから、ちょっと車に行っててね。」
T助「わかりました。」
東「なんなら、試験官してみるか?」
といいながらベットに視線をやっている。
T助「ベットでやるんですか?」
東「そうだよ。それで稼ぐから。チェックだよ。」
当時女性経験が一人だけだったので断りました。
終わったら電話するね。
との東の声を背に少し恥ずかしくなりながら部屋を出た。
しかし、ベットの側に置いてあったレザーベルトに大きな男性器がついたあれは、何に使うんだろう?
続く
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