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趣味は読書、回想と現実

2015年10月08日 19:41

数年前、ある休日に購入したばかりの松本清張の「小説帝銀事件」(角川文庫)を読み始め、一日で読了した。長い読書生活でも、一日で一冊読み切ったのはあれ一冊かもしれない。
さして辛かった記憶もない。
今日も休日で、少し買い物に出たが、ほとんど家にいた。そして、少し読書衝動買いした曽野綾子の「立ち止まる才能」と、いう文庫本
エッセイなので、外には持ち出さず、毎日一節ずつ読もうかと思っている。
昔、あれこれ読書のやり方を模索していた頃、森村誠一の「腐蝕の構造」という作品を、一日50ページと決めて読んだことがある。印象として、一回一回が同じボリュームで頭に入って来た。毎回、連続ドラマの一回を見ているように、ボリューム感が一緒だった。今から思えば、これは凄いことかもしれない。
家で本を読む習慣は、これから少しずつ取り戻したい。

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