- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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DVD>活字>漫画
2015年09月23日 15:23
Hの時に電話?
出たことアリマス
その時は仕事の
連絡 携帯持つ
って24時間営業
あっ、手話だ。
で、写メをばパチリ、カシャッ。
似顔絵のお客様にも音を持たない方が何人もいらした。
なんとかコミュニケーションを取りたくて、手話を独学。
けど、独学の哀しさ。
語彙は増えても、読み取れない。
結局は、筆談でお喋りしていた。
親指と小指を立てた手を顔の横にあてる仕草、コレ、手話で「電話」って意味で、某外資系生命保険のCMに使われていた。
あるメジャー青年誌の読者のページで担当の編集者、コレをコキ下ろした。
「馬っ鹿じゃ、ねえ~の?
あのCM、あり得ねえ!
こんなこと(手話で「電話」のイラスト)して、電話するヤツなんていねえよ」
笑いを取ったつもりかも知れないが、手話使用者に対しては、失礼だ。
その後、誌面にて謝罪はなかった。
ただ、その後、連載中の漫画に於て“人肉食”の描写があり、発売後すぐにすべて回収。
やがて、雑誌も廃刊になった。
そう云えば今もある系列の青年誌、路上で似顔絵を描いていた頃の私を無断で撮影。
それを基に、似顔絵を描く青年が主人公の漫画の連載が始まった。
主人公が店を開く路上が、表参道なのは私と同じ。話はそれだけに終わらず、主人公の服は勿論、髪型まで私と同じ。
作者は、今も連載をいくつも持つ『巨匠』と呼ばれる大センセイ。オ~イ。せめて、服の色位は変えようよ。
大ヒットのある『巨匠』だが、クリエイターとしてのオリジナリティーは皆無である。
それで主人公、ギャンブル狂の借金苦って、私の人権はどうなのよ?
ま、当時はコンプライアンスなんて言葉はなかった訳で、相手にもされないっての。
かと思うと、お上や右にはやたらと弱い。
「鼻血問題」の『◯味◯ん◯』――雑誌発売10日前に出版社の方から◯◯省にゲラ刷りを送っている。
出版社としては、お伺いをたてたつもりが、「返答は後日に」とされ、いきなり国会で取り上げられた。
慌てたろうなあ…。
大手出版社のモラルの低さ、今も健在。
私はアニメーターに始まり、漫画も仕事。読み手としても漫画が大好き。
けど、実情は玉石混合。貪るように読むこともなくなった。
私の余暇は、DVDとか活字の比率が跳ねあがっている。
このウラログへのコメント
ここデジも文字の世界。
不快に思う思わないは相手のものさしやから
気をつけなきゃと時々感じる。
> cho-coさん
本当に そうですね
私も気をつけます
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