- 名前
- ウルトラ7
- 性別
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- 年齢
- 63歳
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- 東京
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- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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プロレス大好き♪
2015年07月15日 18:48
DVD 「Dr.HOUSE」
SEASON 8を観る
仮出所して復帰
したハウスにウィルソン
顔面パンチを炸裂
モロに入ってます
地、味~な体調不良が続いている。
前職のブラックホールな会社で過労の末身体壊してるんだから、身体にガタがきてても仕方がない。
割れたコップいくら直しても、一度ヒビが入ったら脆くはなる訳でね。
ただ身体の凄いトコって、なんとかそれに順応しようとするトコ。
微熱が続いたり、疲れやすいってことはあるが、日常生活には支障がない。元々、熱や痛みには人より強いし、自分のマイナー部分は人には云わないから、現在の私の周りにいる人達はたぶん誰も気付いてはいない筈だ。
やせ我慢と強がりが好きなんだなコレが。プロレス好きの血が騒ぐ(笑)。
「プロレスって八百長ですよね」
なんて云われても、答えに詰まる。手品師に向かって「タネは?」って訊くのと同じ。
手品が驚きや不思議を魅せるショーであるように、プロレスは鍛えあげた身体を使っての格闘を魅せるショーだってこと。競技ではない。
プロレスは毎日でも試合出来るけど、ボクシングだとそんなのは無理。コレが競技との差。
相手を倒すことが目的ならば、グーパンチで頭部を狙えばよゐ。だけどプロレスでは反則。
そもそも攻撃技を避けずに受けるなんて、競技としての格闘技にはない。だが、これがプロレスになると、受けた上で我慢してやり返すのが基本。ましてや相手が格下の選手だった日にゃ、絶対に避けないのが先輩の意地。
だから、どんだけ殴られても蹴られても壊れないだけの身体を創るため、鍛えあげる必要がある訳。
だけど、本当に壊したら困るから、反則を決めてある。我慢くらべを伝わりやすくするのにある程度の段取りとか、ドラマとしてのストーリーの締めとして結末を決めてある。
それを如何にリアルに見せるかって話だけど、なにがなんでもリアルだと云い張ったのが猪木。
最強を決めると騒ぎ続けたけど、猪木がハルク・ホーガン選手に負けた時、彼は舌を出して失神KOとなった。新聞記事にもなった試合だけど、あり得ない。
医療関係の方なら、もうお分かりでしょ?
人間の身体は、ベロを出したママ失神できるようには出来てはいない。流石はヤマ師。彼は、ただ過剰な演出をしたかっただけ。
一方の馬場のモットーは、
「明るく 楽しく 激しく!」
場外乱闘の時、近くにお年寄りがいるのに凶器を振り回した外国人選手は、次のシリーズにはお呼びの声が掛からなかった。
馬場・猪木のお二人は昭和の二強。だが、現在のプロレス界は二人の影響下にはなく、様々な方向性を持つ多団体時代。猪木を追放した新生新日本のひとり勝ち独走状態って感じだろう。
ってことで、私的にはほんの触りなんだけど、既にこの長さ。
長々とのお付き合い
ありがとうございました
(^.^)(-.-)(__)
このウラログへのコメント
なるほど。深いんやねープロレスって。
よく知らないからちょっと知れた感じ。そこが人気あるトコやね。
> cho-coさん
コメントありがとうございますm(__)m馬場さんが呼んでたブロディって悪役チェーンを振り回しながらの登場で観客が逃げるの確認しながらのゆっくりが逆に怖さを醸し出していた
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