顔射シャワー

週末の2日で、平均30人

それがひと月に4週

そして、それが12ヶ月と計算すると

年間で1440本のおちんちんをしごいてることになる私ですが


けっこう多い事故があります


それは、顔射



大抵の方は、ｺﾝﾄﾞｰﾑをつけて介助しますが

ｺﾝﾄﾞｰﾑが大きくて、おちんちんから外れる方が意外にも多いんです



おちんちんが小さいと言えば、それまででしょうけど

そんなにみなさん、思っているほど大きなおちんちんを持っているわけではないので

外れてしまう、もしくは外れそうという方が意外にも多いんです



人によっては、強くしごかないとイケない方もいたり

ゴムアレルギーでｺﾝﾄﾞｰﾑをかぶせられない人もいますので

素手でそのまましごくこともあります



しかし、顔射される側としては

いい気分・嫌な気分ということはあまり考えてません


私自身だって、精子と卵子が結びついて産まれたわけですし

ただの種入り液なわけですから

不衛生なおちんちんから出てくれば、匂いも臭かったりしますが

大抵の方のおちんちんは、ボランティア前に洗ったり拭いたりして

十分綺麗で衛生面でも問題なし



汚くないなら舐めろと言われれば、舐められるほど綺麗です


しかしながら、男性に多いのが

（かけられて喜ぶ女）という思考と

（あなたの顔に精液をかけてしまってごめんなさい）という思考


まず、かけられて喜ぶのは

愛する人のだからであって、私は別に喜ばないし

かけてしまってごめんなさいというのも

（精液を）かけてしまって、という思考が強いらしく

何度も何度も謝られます



かけられたのが精液でもマヨネーズでも、私にとっては同じ

レストランで間違ってソースを飛ばされることと何も変わりありません



（精液を）かけてしまってごめんなさい。と謝られるよりも

（あなたに）かけてしまってごめんなさい。と謝られるほうが

「間違ってしまってごめんなさい」の意味合いが強く感じられます




ボランティアの対象者のほとんどは、かけたくてかけたわけではなく

間に合わなくてかかってしまった。というのが正しい表現の人がほとんどです



失敗をバネに、次は自分でお方付けまでできるように

成長してくれたほうが、私にはすごく嬉しいことです





と、少し特殊なことですが

みなさんにも知っていただきたくて、書いてみました




掲載元
http://blog-imgs-42.fc2.com/g/a/n/ganshalife/464862_1346535583s.jpg