- 名前
- ふわぽわ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 東京
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感覚を研ぎ澄ます…の先は
2014年08月23日 01:41
ふわぽわ
子供の頃から
目が悪いので
人よりちょっと
耳がいい
とか
鼻がきく
のです
ワンコにはかないませんが
さらに子供の頃は
家では
裸足だったことが
ほとんどなので
物が落ちると
その方向は
足で感じ取っていました
(見えないから
目より足の触覚が
鋭かったんですね)
最近の自然災害の
ニュースで
アナウンサーが
「災害時には自分の感覚を研ぎ澄まして、避難するか決めて下さい」
なんて言ってる…
ふわぽわは
これに違和感を感じる
避難するかしないかをニュースや警報に
頼るように
なってしまっている
自覚がなのでは?
と
暑ければ、涼しい屋内で
雨が降っているのかどうかもわからない
オフィスから
スーパーコンピューターが弾き出した
データで天気を予報しているのを
鵜呑みにして
外れた、当たったらと言ってる私達
食べ物さえも
賞味期限や消費期限を見るだけで
自分の目や味覚で
どうなのかと
確かめたことないから
異物や異臭がしても
経験してないから
わからない
おかしいと
感じる事を身をもって知らない
天気予報のニュースを見なくても
外の風で
どこかで雨が降っているのは
わかるものだし
その程度がわかるときは
近隣での土地に
かなり降っていると推測もできる
天気に興味のある人なら
雲の色や形、消え方で半日後程度の天気が予測できる人もいる
これも
それほど難しい事でもない
確かに今年の雨の振り方は尋常じゃない
各地でこういう五感と経験測を身に付けている人は
すでに行動している
どんなに技術が進歩しても
自然の力には抗えない
だから
五感を使えない人には
データや表記やアラームが必要になってしまった
そこには、商売的な要素があるけれど
便利を手にいれて
感覚を鈍くしてしまった
現代人には便利に見えるものを利用するしかない…
でも、最後に行動を決めるのは
自分自身なんだから
もうちょっと
自然から、自分の体に語りかける
変化に気をつけてみてはどうかと思う…
彼女や奥様達は
男性のウソには
とぉ~っても
敏感らしい
それは勘ではなく
相手の体温の上昇、
体臭、普段と違う行動で気づかれてしまう…
動物行動学で説明がついてしまう内容で
バレるみたいですね
まぁ
ふわぽわは
災害にあったら
できるだけ
ご迷惑にならないようにとは
思いますが
いかんせん足が悪いので
なぁ~んにもできません
せめて最後まで
状況を動画撮影するぐらいですかね
その前に
耳と鼻が危険を
察知してくれるかしら?
疑問です…
その時は
第六感に頼るとしようと
考えた
ふわぽわなのでした
(全て自己責任において行動した結果となりますね)
このウラログへのコメント
おはようございます。はじめまして。与えられた警報が人の感性を鈍らせていますね。
> 克己さん
私も鈍いですけどね
それよりまず五感ですね
年と共に視覚は悪くなる一方です
> まじめさん
コメントありがとうございます
そうなんですよ
それに気がついていない所が心配ですけど
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