- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
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趣味は読書、恐怖に鈍感になること
2014年06月20日 01:27
中学になってから、活動範囲が広がり、映画なども見るようになった。
ちょうどその頃、ホラー映画が相次いで公開された。
「エクソシスト」「オーメン」などだが、僕は「サスペリア」というのを映画館で見た。この主演女優のジェシカ・ハーパーは、「マイノリティー・リポート」に出ていたと思う。
ついでに言えば、「レイジング・ブル」でラモッタの妻を演じたキャシー・モリアーティは「コップランド」でハーヴェイ・カイテルの妻を演じ、デ・ニーロと共演している。
も一つ。「事件記者コルチャック」というテレビシリーズに出ていたダーレン・マクギャビンは「ゴリラ」に出ていた。
「エクソシスト」「オーメン」の二作品はテレビで見た。他にも、「キャリー」などもあった。
「13日の金曜日」シリーズや「エルム街の悪夢」シリーズ、「スクリーム」などは、ビデオでも見ていない。ホラー映画に興味が薄れて来たのだ。
キングのホラー小説は好きなのに、何故か映画は見なくなった。
現実に一番怖いのは地震だが、東北の震災を経験して、そんなに怖くなくなった。
暗闇も、全然怖くなくなったし、死さえも昔ほどは恐れていない。だけど、死ぬのは嫌だし、痛いのは大嫌いだ。
最近、ふとした瞬間に、今、自分は生きているのだと、わざと意識するようにしている。
生を自覚して、生活する。それは少し、、人生から一歩引いた生き方かもしれない。
(ここでいう恐怖は、コケ脅しの恐怖のことではありません)
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