- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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15th Route 246 Part 14
2014年06月14日 15:23
心のどこかで見られることを期待しての
玄関での羞恥オナニーは
期待通りに配達の若者への露出行為となり
そのまま、とんでもない性交へと
突入してしまった、という。
こんな告白そのままが、結構な前戯となるから
早くベッドにあがって、
熟れきった人妻の身体をせめぎたいのだが
好奇心には勝てずに、
この淫行の続きを聞いてしまった。
やはり帰宅した亭主に一切を暴露したそうだ。
「うふふ、汚れたパンティ変えなかった。わざと。」
「最初、乾いてごわごわしてたけど、また濡れだして…」
女房のとてつもないエロ話を聞きながら
夕食をとる亭主は、テーブルの下で
妻の極端なミニスカートの中に
手を滑り込ませてきた。
うれしそうに股を開いて、そのうごめく手を誘い込む。
またもジュンと
熱い雫が太ももにまで滲みだした。
亭主の「おしおき」を期待しての告白だったから
今晩はまた「ごめんなさい」とわめきながら
乱れ狂うのだと思うと
それだけで性器の周りからこみ上げてくるものがあった。
だから、食器を洗いながら、亭主を誘うように腰をくねらせ、
ミニを高めにもちあげて汚れた極小のパンティを覗かせた。
先週は外出して見知らぬ若い男に何度も逝かされ、
その罰だとばかりにベランダで亭主に貫かれた。
今週は連日の玄関オナニーに狂い、挙句が
配達の若者に精液を注ぎ込まれてよがりまくった。
これで、疼きが収まるかと思ったのに
亭主に禊を受けるかと思うと
また火照り出したのだという。
ここまで来るともう明らかに淫乱の領域だった。
初めて声をかけたときは
それなりに美人で上品めいていたのだが
いまは美しさに磨きはかかったものの
飢えた男に振りまくフェロモンの濃度は
確実に倍化していた。
おもむろに亭主が立ち上がると
背後から抱きしめ、濡れたパンティをひきづりおろした。
それだけで台所の床に愛液がぼとりと垂れた。
腰がくねくねと動いた。
中指が前に回ると
最近可能な限り薄く処理しているヘアをかきわけて
ぶずりと桃色に膨らんだ性器に突き刺してきた。
かき回す。
愛液がその量を増し
太ももをじゅるじゅると流れてゆく。
親指をアナルにあてがって
軽く挿入する亭主の熱い息がかかる。
問い詰められると飛びそうになる。
「で、そいつのは太かったか?」
「わからなかった、感じすぎて。でも、」
「でも?」
「硬かったの。こちこち。」
「それをここに入れてもらって涙流して喜んだ。あ?」
「ごめんなさい。そうなの。そうなの。」
「亭主がいながら、よがりまくったんだな。」
「違う。違う。犯されたのよ。」
「当たり前だろ。玄関で大股ひろげてバイブぶち込んでたら。」
「そんな。そんな。」
「正直に言えよ。良かったんだろ。」
「は、はい。良かったです。」
「いっぱい吹いたの?今みたいに。」
「で、でちゃったのよおお。ごめんなさい。」
中指と親指が女性器の中で指先同士触れ合い
卑猥そのままのOKの指サインが出来上がる。
「膜、膜はさんで指が指が…」
そのまま乱暴に左右にゆすられた。
襲い掛かる快感の津波。
「うわああああ。ぎゃあああああ。」
「そんな風にわめきちらしたんだな。」
そういうと亭主は身体を少しかがめて
愛液をたっぷりと吸い込んだ青いTバックの
もっとも汚れた部分を
妻の口に押し込んで静寂を強いた。
人妻はうれしそうにそこをちゅうちゅうと吸う。
やがて「うううう」とうめいたかと思うと
尻を振りながら大量に愛液をほとばしらせた。
「こうやって潮吹きしたんだな。」
「そうれす。そうれす。」
「ここからか?ここからか?」
そういうと背後からずぶりとペニスを刺してきた。
ノーブラのブラウスからは乳房がとびだし
乳首が硬くとがっている。
そのままキッチンで後背位で果てるのかと期待した。
だが違った。
つながったまま、二体の機械人形のように
ペニスをくわえこんだままごそごそと歩き出す。
つながったまま階段を苦労して登る。
カーテンを開けて
サッシを開けて
ベランダによろけ出る。
何度かこの場で露出性交に似た行為をしているのだが
この日は、まだ夜の十一時前だった。
都会の中でも人口密度の高い地域だけに
周囲の目が耳が迫っている。
ベランダでの恥態も、
よがり声も
白昼、妖しい下着をわざと前に干す様も
もはやうわさになっているだろうし、
逆にこちらが近所の睦み合いを目撃したりするから
いまさら、なのだが、さすがに恥ずかしかった。
なのに、その恥ずかしさが快感を倍加する。
ままよ、と居直ると逆に
近所に見てもらいたかった。
近所に聞いてもらいたかった。
それは亭主も同じとみえて、
背後からいっそう深く子宮を突いてきた。
部屋の電気はつけたままだから
半分シルエットではあるものの
性交の形は完全にみてとれた。
引く亭主の性器を追いかけるように
べちょべちょの腰を突き出したが
ペニスがずるずると抜かれた。
ベランダの柵に背中を押し付けられる。
これで、近所の灯火は視界に入らなくなったので
少し安心し
少し失望する。
「やら、はるかしいよおおお。」
「うそつけ、淫乱な女はこういうのがいいんだろ。」
「やらああああ。」
ベランダの柵に背中をもたれかからせて
腰の下に入れた手に力が入る。
一瞬、落とされるのかと思ったが
そうではなかった。
身体を浮かされたまま
ひざまづく亭主の両肩にのった不安定なカタチで
クンニリングスされたのだった。
感じた。
ひどく感じた。
わけがわからなくなった。
愛液のしみついたパンティは
依然口におしこまれたまま。
いつもよりずっと明るいベランダで
さらされ
吸われる性器。
高くとがり周囲の電灯を受けて
濃いシャドウをおとす乳房。
羞恥心などどこかに消え去り
次から次へと押し寄せる疼きの波に
思いっきりもてあそばれた。
パンティの間から声がにじみ出た。
そのよがり声が愛液の噴出と同期した。
明日、近所の主婦の間で
確実に話題になるであろう
すさまじいよがり声が
静かな住宅地に殷殷と響き渡り
後に続く激しい性交を予感させたのだった。
(続く)
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