- 名前
- えんたる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- はじめまして。えんたると申します。 彼女はいるのですがまぁなんというかレスってやつで...
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ハプニングバー残念記 1/2
2014年04月08日 23:11
ハプニングバーに大変興味がございまして行ってやる!行ってるやるぜ!と意気込んでとうとう行ってきました。そんなえんたるの日記をどうかご覧ください。
そして題名から内容を推察するといいよ!ホント・・・もう・・・ね・・・
ちっちゃいことは気にすんな!それわk・・・するわ!ちくしょー
それでは元気よく!どうぞー!
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私はハプニングバーに大変興味を持っていた。以前大人のぱーちぃに行った後にふと思ったのだ。
こんな世界が他にもあるのなら是非見てみたい。普通の人が持っているまっとうな価値観をちょっとだけ捨てるともっと面白いことができるのではないだろうか・・・と。
そこで一番最初に思いついたのがハプニングバーだ。ネットで調べるとあるわあるわ。もうこれだけオープンに出ていたら普通のことになっているのではないかってくらい普通に存在している。
これだけあるんだから是非いかなければ!それにネットに乗っているくらいだし今までのやつよりだいぶハードルは低そうだ。
様々なお店のページを熟読しルールや相場などを頭に叩き込み色々な体験記を熟読しては期待に胸を膨らませた。
そしてある日仕事トントン拍子に進みさらに会社の他の人達がなにやらいつもより早くにお帰りになられた。
こっ、これは!もしやこれが噂のお疲れチャンス!(私だけが言ってる造語です。意味は雰囲気で感じて下さい。)
このチャンスはゲットしなければ!と。
そしてこのお疲れチャンスを生かすのはハプニングバーでしょ!と。
私は急いで会社を出た・・・が!やはり不安でいっぱいである。
単独男性って結構高いしなぁ・・・
今度こそ怖いおにぃちゃんとか出てきたらどうしよう・・・
とか色々考えたがやはりここは気合いっぱつお疲れチャンスをものにしてやるといきましてある歓楽街へと向かいました。
ホームページで見た場所に着き電話をする。ドキドキしながら相手が出るのを待つ。
お店:「もしもし」(え!もしもしだけ!?ちょっ!これではどこに電話をしたのかわからないじゃないか!)
えんたる:「 えっ・・・えっと○○さん(お店の名前)でよろしかったでしょうか」(まずは間違い電話をしていないか確認をする)
お店:「はいそうですが・・・」(ほっ・・・よかった間違い電話はしていなかった。でもなんか不審者から電話が来たような応対でえんたるちょっとビビる)
えんたる:「あっ・・・あの!入会したいのですがどうしたらよろしいでしょうか」(なんか仕事で電話しているかのような話し方です。)
お店:「あっそうですか。これからこられますか?」(お客さんだとわかったのか声のトーンが和やかになった。ここでえんたるほっとする)
えんたる:「はい。これから行きたいのですがよろしいでしょうか。」
お店:「はいではどこにいますか~」
と電話ではこのような会話をしある場所で待ってていただければ迎えに行きますとのこと。やはり場所は感嘆には知らせたくないのだろう。
指定された場所で待つこと数分。金髪短髪のお兄さんが現れた。顔が怖いわけではないのだがやはりこの状況がそうさせるのか怖いお兄さんの下っ端的な感じを受けてしまう。
ドキドキしながら後を着いていき行きすがらこいうところは始めてですかーなどめっちゃ緊張してますとかたわいのない話をしながら目的地につくとそこは・・・
ちょーでかいマンション!しかもここ高くて有名なマンションじゃないですか!
お店ではなくマンション!マンションの1室なのですか!マジか!こいうところで夜な夜な宴が繰り広げられているのかと思うとさらに緊張が走る。
普通に生活している人もいる中マンションの中に入っていく。明らかにそのお兄さんだけ異質な存在。周りの人もちらちら見る。
私は軽く下を向きながら着いていく。なんだか緊張というよりも恥ずかしい。
エレベータに乗り目的の階を押すとちょー高いところの階に向かった。これ相当お高いのではないだろうか。
ホームページで料金を見てはきたが大丈夫だろうか。本当はもっととられてしまったりしないだろうか。ますます不安が募る。
目的の階につきエレベーターを降りるとそこは絨毯が敷き詰められておりそんじゃそこらのホテルでは太刀打ちできないような内装である。
これはまたすごいところに来てしまった。このマンションに入っただけでも記念になるくらいだ。
そして部屋にたどり着き中に入る。玄関には女性ものの靴が置いてありとりあえず女性はいるんだなと思い少し期待感がこみ上げてきた。
もうすでに何かあれやこれやしてたりするのだろうか・・・
数名の男女がくんずほぐれつツイスターとかしていたりするのだろうか・・・(古すぎるか・・・)
などと考えつつ奥へ奥へと進んで行き部屋の案内をされる。
こちらがプレイルームでこちらがバーとなりますと説明をされつつ中に入るとそこはとてもとても一般人では見ることができないような夜景の広がる部屋だった。
そこには3つほど対面でソファーが並んでおりキッチンとの間にカウンターがあった。中には女性が一人単独でいらっしゃっていた。
ソファーに招かれそこでシステムの説明をお金を払う。ホームページにある料金だけだったためホッと一安心。
そしてこれから面接かと思いそのお兄さんに面接もここでするんですか?と聞いたところ実はマンションに入るまでの間が面接なんですとのこと。
おおーそういうことだったのかと関心する私。やはりやばそうな客はすぐにわかるらしくマンションまで案内する途中で断ることもあるとのこと。なるほどそういうシステムなのか。
その日はお客さんはその単独女性一人と私しかおらずお兄さんともう一人女性の店員がおりその二人とお酒を飲みながら話をしていた。
私は単独女性の方と話す勇気がなかなか持てなかったのと常連さんではあるのだが人見知りが激しいとのことでこちらから積極的に行ってはいけないかなとの思いもありお兄さんと店員さんと話をしていた。
すると程なくして女性のお客さんは帰ってしまい。私一人となってしまった。
・・・
・・・・・・・・・・・
一人でハプニングって起きるわけねぇよな・・・・
結局お兄さんと店員さんとどのお店がおいしいとかどこのラーメンがおいしいとか言う話しをえんえんとしてとうとう11時になってしまったためそのまま帰ることに。
何もなかったな・・・・
本当に何もなかったな・・・・
でもお兄さんと店員さんと話すの面白かったな・・・
でも何もなかったな・・・・
そしてえんたるは・・・・
何かに遭遇するまで行き続ければいいだろ!これで心が折れてしまったら!折れてしまったら!エロい日記かけないじゃないか!
と心に誓うのであった。
なんと続く
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題名どおりでしたね。はぁやっぱりねと読者の方にまで残念な思いをさせてしまい申し訳ございません。
さらなる残念が次に待っていますが次も読んでいただけるとうれしいです。
えんたる負けないよ!負けないんだからね
このウラログへのコメント
> ちはや61さん
ちはや61さま~コメントありがとです。頑張るっす!
知り合いがハプバー常連ですが、いつもただ飲んでいるだけだと言ってましたよww
> ナオさん
コメントありがとですー。常連の方とお知り合いなのですね。そうなのかぁ。そうですよねぇ…
とっても面白いログですね~(*^▽^*)
ハプバー行ってみたくて調べたことあるけど勇気が出ず…(笑)
> Fineさん
面白いなんて言っていただきありがとうございます。
勇気を出して行ってみるといいよ!
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