ちょっと心の整理を・・。

ほぼ、個人的ひとり言です。。

今日はエロ要素、皆無ですし、

閲覧注意です。。。。。。



女の弱さ、で、ありがちなんですが、

ダンナのことでイライラしてて、ついつい元カレのことを検索しちゃいました。

私が心底惚れて、

尊敬していて、

この人こそ運命の人、と

のめり込んだ人です。

なのに、不倫だったので諦めた人です。

別れを決めたのは私。

先に男をつくったのも私。

先に結婚したのも私。

なのに、どうやら、とうとう

彼も再婚したらしいとわかり、

ちょっと古傷がズキンと・・・・・・。

私が結婚したあとに、

どうやら彼も離婚したらしいって情報はつかんでいました。

そのあと、どうやらある女性とつきあっているようだ、ということも

気づいていました。

その女性とどうやら再婚かどうかはわからないけど、

一緒に暮らし始めるようです。

私があれほど懇願したのに、

離婚してくれなかった彼。

今の彼女のために離婚したのかどうかはわかりません。

彼は奥さんに対しては

諦めきっていたので・・・・・・

私に対しては

「たぶんいつかは別れる。でも沙都花とのことと、

　離婚の時期は別問題」と言われていました。

たまたま今の彼女とはタイミングが合ったのかもしれません。



・・・・・・だけど。

何となくカンで・・・・・・。

でもきっとその通りだろうと思うのは、

おそらく、私も彼も、

あれほど強烈な恋愛は最初で最後だったと思う。

だけど、今の彼女は私と違って、

自立していて、

大人で、

「一緒に暮らせる女性」なんだろうな、ということ。

私も、そう。

あんな恋は彼ひとりきり。

だけど、彼と暮らせたか？というと、

一緒になったら、ダメになっていたと思う。

今の夫とは、愚痴を言いながらも、暮らせる。

夫は、めちゃくちゃなとこも多いけど、

自立している人だし、心の安定している人だから。

彼と私の組み合わせだと、

一緒に暮らし始めた途端、

幻滅や混乱が待っていたような気がする。

彼とは、仕事関係で、知的好奇心を満たすような会話をするのが

本当に楽しくて、いつも話が尽きなくて。

私の能力を初めて認めてもらった人で、

互いに高め合ってる感覚があって。

だけど、すごく子どもで、頭でっかちで、

人の気持ちには鈍感な人間だった。

今の夫に比べれば、子どもで、小粒。

夫の方が、ずっと、大人物だし、包容力では比べ物にならない。

実際、もしも彼がやり直そうって、今言ってきたとしても、

じゃぁ、今さら、この夫の居心地の良い腕の中から

抜け出して、彼のもとへ走れるか、って言ったら、

それはハッキリNOなのだ。

だから、

ちょっと古傷は痛んだけど、

気にするようなことじゃない。



なのに、

まだ胸のどこかが疼くのは・・・・・・

その原因は、自分が一番わかってる・・・・・・。

私が今の彼女に、

仕事の面で負けているから。

自分のふがいなさが

そうさせている。

彼と再婚するより

今の夫と再婚して本当に良かった、って

わかっていても、

もし、私が、彼女と同じくらい

この仕事で成功していたら、

あの時、もっと私も待つことができて、

彼も、もっと私を信じてくれて、

もしかしたらずっと付き合えていたんじゃないか、なんて、

考えてしまったの。

ハッキリ言えば、私が仕事で結果を出していたら、

彼は離婚してくれてたんじゃないか、って。

私だって、若い頃から、

彼女のように恵まれていたら、

今頃彼女よりずっと成功していたのに、って、

ああ、これは嫉妬なんだ。。醜い。。。



結局、いつもここに至るんです。

もっと、仕事で、結果を出さないと。

彼にも、言われました。

もっと動かなきゃ、って。

動くのを楽しみにしてる、

結果を出したら、ちゃんと見つけるよ、って別れてからも

言ってくれてた。

たぶん、私がたまに彼の仕事をチェックしているように、

彼も私のことを忘れることはないと思う。

お祝いしよう、って約束は、

もうお互いに果たす気はないと思うけど、

たぶん一生忘れることはないし、

見ているだろうってことはわかっている。

たぶん、彼の選んだ人が、

違う仕事をしている人だったら、

私の傷は疼かなかった。

結局、そこなんだ。

仕事、しなくちゃ。。

ジジババになってからディナーしようって最後の約束。

今のままじゃ、絶対会えない。

私が自分で満足のいく結果を出さない限り、

彼に会って恥ずかしいのは自分だ。

夫が素っ気ないとか、そんな小さいことで、

グズグズ言ってる場合じゃないんだ・・・・・・。

こんな時間だけど・・・・・・少しでも、

勉強してから寝よう。

ガンバレ、沙都花・・・・・・。

※オマケ　私が先に男をつくった時、

　彼は本当はイヤだったって、後になって教えてくれた。

　私が先に再婚した時、

　彼は1日おいて、おめでとうのメールをくれた。

　私も、彼に、ひそかに心の中でおめでとう、と言おうと思います。

　お互い、今度こそ、落ち着こうね、って言葉とともに（笑）。