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趣味は読書、ウラログ

2014年02月06日 15:49

自分で、文庫本を買い始めたのは、中1の秋頃から。
新潮文庫の裏表紙のあらすじに、不倫のようなことが書いてあったので、鴎外の「青年」を買ったが、文章が漢字が多くて、旧仮名だったので、さっぱり分からなかった。
三島の「午後の曳航」は、表紙の見返しに、白黒で映画のヌード写真が載っていたので買った。
坂口安吾の「不連続殺人事件」も同じ理由。
内容で一番興奮したのは、五木寛之の「青春の門筑豊篇」の織江と信介が初めて結ばれるシーン。これは、本当に興奮した。
横溝ブームを、まだよく知らず、本屋の平台に積まれていた「悪魔設計図」の裸の描かれた表紙に魅かれて、レジが若い女店員だったにも関わらず、赤面しながら、買ったのが最初で、別の意味で横溝正史に夢中になった。
まだまだ、不純な動機で買った本は多いが、今回はこの辺で。

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