- 名前
- ken
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ここでの出会いもひとつの縁ですね。 体だけのセックスはNG。お互い快楽や気持ちの満た...
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セックスフレンド
2006年12月13日 03:08
僕は以前、彼女でもなんでもないある女性からセックスをしたい言われた。
その女性は年下だったが、特に好みではなかった。飲み会の席でみんなでいろんなセックス観を語りあっていたときに、非常に僕に興味をもったとのこと。
つまり。
純粋にセックスというものを真剣に考えたい。
本当に気持ちいい、喜びみたいのがあるならば経験したいとのことだった。
もちろん僕がその人にとってタイプであったことはあったのかもしれない。
僕は基本的に最低でも恋愛感情の入口に立たないとエッチは難しいと思ってた。
相手を喜ばしたい、僕といてよかったと思えるようにしなくてはいけないという勝手な思い上がりもあった。
でもその女性の純粋で、突拍子もない、変にやらしくない、その考えに、またセックスフレンドという関係にも正直興味あったので、いろいろ話し合ってすることにした。
肉体と肉体だけではまったく意味がなかった。
そこで
■精神的に性的興奮するにはどういう状況をふたりで考えた。
まず自然とキスするまで瞳をみつめ続ける。
相手の体に興味が湧き出る(体臭や香水、フェロモンの影響?)
彼女は「私のなかに入りたい?」という。
僕は「君のなかをいっぱいにしてほしい?」という。
相手の欲望を引き出す。
彼女は「セックスって本当はひとりよりふたりがいいから、溶けたいから?」と聞く。
僕は「相手の心が開くのがうれしいからかな。僕も自分の心が開くのは本当は怖いんだけど。もし開いたら受け入れてくれるのかな。」という。
彼女は「発見なのよ。本当は自分のなかにあるはずの欲望の。」という。
僕は「うん。開発されるとかじゃないよ。」
そういったこととを延々話していくうちに、二人が同じ方向をむいているという実感がでる。
僕は「ねえ。君につっこみたい。」と露骨にいった。
彼女は「つっこんでほしい。たくさん。
ひとつになろうよ。」といった。
かなり正直に肉体的欲望を求め合うことができたので、すごく燃えた。射精回数も多かったと思う。
彼女は「精子を飲んでみたい」といった。
僕は「おしっこでるところを見たい」といった。
彼女は生理の日に血まみれのあそこを「なめてほしい」といった。
僕は彼女の全部を「なめたい」といった。
彼女は「中だしをしてほしい」といった(生理中)
僕も「してみたい」といった。
彼女が「あなたのオナニーを見たい」といった。
僕も「君のオナニーを見たい」といった。
ふたりで「なんかすごいね」と笑った。
その時期に僕は人間を経験したんだと思う。
頭の恋愛と体の性欲。
人間は進化の途中で余分なものを発見した。
恋人じゃなかったので失うものはなかったからかな。
嫌われてもいいやってのがあったかも。
好き勝手なこと要望した。
お互いそれに答えてあげた。
愛情はそれほどなかった。
僕は男だから?
彼女は愛情あったのか?
お互い恋人はいなかったが、時々あってはセックスをした。
一年くらい。
恋愛とはちがう醒めた快楽ではあったが、必ずしも愛がなければセックスは快感にならないとは言えないと思った。
真剣にセックスを語り合うなんてなかったからね。
とても勉強になった。
結局、相手を思いやることなんだよね。
相手を知りたいという欲望。
自分をむき出しになった姿を受け入れてもらったことの安息。
スポーツ?よきパートナーを持つべきスポーツ?
健全かなぁ。
最近。
いままでにないくらい、
本当にセックスがしたいと思うことがある。
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