- 名前
- ken
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ここでの出会いもひとつの縁ですね。 体だけのセックスはNG。お互い快楽や気持ちの満た...
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ちんまげ
2006年12月08日 02:16
「武士の一文」(←たけしのいっぷん ではない)
が絶賛上映中である。
僕の好きな藤沢周平の原作、人情あふれる映画監督山田洋次、
そしていまや何しても売れるぶっちゃけタレントのキムタクです!!
もはや…ジャパン…にっぽんです。
これしかないです。今のトレンドは。
ということでニッポンの心というテーマで今日も思い出のラバーズ日記を書きます。
■昔の彼女です。
朝、シャワーから出ると鏡の前で僕よりも早く起きて化粧をしている。
江戸時代なら食事をつくっているが、まあいいか。
あくまで僕への礼儀ととらえよう。
彼女の床の上の座り方。正座?
ひざより下はももの外側にあり、ぺたんと座っている。(これもかわいい)
彼女:「あ、ケッピー(こう呼ばれていた)。いまご飯つくるね。」
ken:「うむ。気を使わんでいい・・・(裸です僕)」
彼女:「ぶー。」
ken:「どうした?」
彼女:「なんかお化粧うまくいかない。ぶす。」
ken:「そうか? 相変わらずにきれいだよ」
彼女:「やっぱり、納得いかない。」(彼女もかなりこだわりある人格)
そこで僕は彼女にそっと差し出した。
僕のやわらかいペニスを彼女の頭の上に乗せてみた。
ken:「ちんまげ」
彼女:「・・・」
鏡を見入るふたり。
彼女の美しい髪にやさしい僕のちんまげ。
2,3回ちんまげで彼女の頭をたたいてみた。
ぺちん・・・ぺちん・・・ (ちいさい音)
彼女:「あー。なんでそんな音するの?」
ken:「先っちょに汁が残ってる音」(風呂のあとだから)
ふたり:「・・・」
やりようのない空虚な瞬間だった。
そして
彼女:「やっぱちがう」
ありがとう僕を受け入れてくれて。
※PS1 ちんまげで頭をたたかれるのはいい塩梅の重量感だそうです。(彼女談)
※PS2 映画はすばらしいです。泣きました。おすすめです。
このウラログへのコメント
(*Д)ノシ)゚ロ゚)ペチペチペチペチ
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