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伝説の究極のタブー
2006年12月08日 02:45
それは地球最後のショックドキュメント
サルを捕らえ 生きたまま頭蓋骨を開け 脳味噌をすする原住民
毒蛇に噛まれた男の脚を 全身に毒がまわらないうちにナタで切断
手足を縛られ立ったままで出産する原住民の妊婦
姦通妻の女陰に巨大な杭をぶち込んで惨殺し 悪魔払いをする夫
白人二人の男が 必死で逃げ惑う原住民の処女を強姦
原住民に輪姦され 首を切断 更に肉を切り刻まれ食われてしまう白人女性
白人によるヤクモ族部落焼き討ち大虐殺
逆鱗に触れた原住民が 白人男性の男根を切断 更に内臓をえぐり出し 群れをなし人肉を貪り食う
『タブー』
それは“スリル”や“怖いもの見たさ” そして“もしかしたら!?”という心理を潜在的に刺激される言葉だと思う
その『タブー』をドキュメンタリータッチで描いた映画(要はやらせえーが)がイタリアでは数々製作されていて それを『モンド映画』と呼ばれているんです
名称の由来はモンド映画の走り ヤコペッティの「世界残酷物語」の原題「MONDO CANE」から。。。
その中でも伝説的知名度とヒットを得たモンドホラーが
「食人族」(1981年イタリア映画)
監督:ルッジェロ・デオダート
音楽:リズ・オルトラーニ
出演:フランチェスカ・チアルディ ルカ・バルバレスキー ロバート・カーマン ペリー・ピルカネン サルヴァトーレ・ベイジル リカルド・フュエンテス
アマゾンの奥地に行ったまま行方がわからなくなった4人
手がかりはジャングルで発見されたフィルムでした
そこに映っていたのは 衝撃の事実。。。
まず このえーが観た事ある方 正直に名乗りでなさい(笑)
というのも どう思ったか率直な感想を是非聞いてみたいからーー
最近 たまたまレンタルショップにあるのみつけて観直したんだけれど 改めて観ても“スゴイ”よね
この“スゴイ”って言葉には色々な意味が含まれているんだけれどまず“食人”を撮ったってのがスゴイ!!(笑)
えーがだからこそできることよねぇ。。。
もしかしたら居るかもしれない
もしかしたら食べられるかもしれない(笑)
その“もしかしたら”という好奇心の究極系に位置すると思うんだよねぇ
“食人”
まぁ 内容的は“食人”以外のエログロが殆どでヒトを食うシーンがなかなか出てこないんだけれど ラストには観たいモノをしっかり魅せてくれてマス!
あぁ どー観ても美味しそうには見えないよ 人肉。。。
でもかなりリアルな映像でしっかりと見入っちゃいます!
このえーが作ったイタリア人は “最低”なテーマだと解りつつもとことん拘り作って客をだまし稼いだネ!
さすがだと思う
観終わった後の あの なんとも言えない嫌悪感と不快感がたまらなく心地いいデス!!
アタクシの知り合いのお姐さまは 公開当時映画館でしっかり観たとアタクシに誇らしげに語っておりました。。。
羨ましい。。。><
ログの冒頭にシーンの抜粋を書いたけれど 食人以外のシーンも見応えたっぷり!!
本物の銃殺刑のシーンが組み込まれてる。。。
生け捕りにした亀の解体シーンには我を忘れます
知ってましたか!?
亀の甲羅を剥ぐと すぐ内臓が出てくるんですよ
あたしゃ甲羅の下は皮膚だと思ってたわ
頭を切断されても動いている内蔵。。。
うわぁぁぁぁぁ。。。
ぞくぞくぞくぞくいたしますぅ♪♪
とまぁ とことん好奇心や見世物感覚や不快感や嫌悪感をあおいだ挙句 最後の最後にとって付けたかのように
「野蛮なのは都会の人間か?原住民か?」
と問いかけてくる辺り なんとも胡散臭くて笑えます。。。
いちばん野蛮なのはこのえーが作った人間と面白がって観てる観客でしょー!(笑)
この究極のエログロえーが 興味持った方はレンタルして 是非是非観て不快感と嫌悪感を感じて下さい
あ ちなみに調べたらDVDも出てるらしい。。。
しかもアルテミックコレクションで音響は5.1ch!!
撮影の裏話やら当時撮影したアマゾンの映像など1時間強の映像特典が納められているとか。。。
更に更に『食人族パック』なる食人えーが4本セットも出てるぅ!
食人携帯ストラップ付だぁ!
これは食人ファンにはたまらないネ☆☆
どなたか購入したら貸してください。。。(笑)
このウラログへのコメント
こんな映画があるのを初めて知りました…。食人といえば「コックと泥棒、その妻と愛人」「ハンニバル」かな
あ~多分当時映画館で観たよ、コレ
途切れ途切れだけど忘れられないね
串刺しと最後に首を落とされるトコ
当方の拙ログにコメントいただきありがと。ネットで「シリラート病院」を検索し「死体博物館」から逝ってね
劇場で見ちゃった。。。めっちゃ後悔した。
仲間はその後、ケンタッキーで食事してた・・・
有り得ん
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