- 名前
- スプートニク3号
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 鹿児島
- 自己紹介
- ここからはエッチな話題OKで頑張ります!いろんな事を体験したい年頃…なんてね(^_-)
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パートタイムラヴ
2005年08月19日 15:49
結婚している人と関係を持ったのは一人だけです。
彼女はコンパのようなもので知り合って、最初は結婚している事を知りませんでした。メルアド交換をすると、すぐにメールが来て、仕事の絡みのある話になり、出会った数日後に二人で会う事になりました。仕事の話の後、そのまま飲み続けたのですが、そこで結婚している事や浮気相手が現在進行形で二人居る事等を聞きました。はしごして、送っていくと言うと、今日はもう遅いし、泊まってくると言ったので…と言うじゃないですか!その日の待ち合わせ場所には旦那が送ってきてくれたと言っていたのに!
そのままホテルに雪崩込み、激しいセックスをしました、驚くほどに。出産の後、もう妊娠しないようにピルを飲んでいるので生でしてくれと言って…それでも、他にも関係中の男性が居ると言うので病気の心配もあるし、ゴムを着けました。行為は彼女が主導の騎上位、激しく下半身をこすりつけるセックスは、陰茎の先に痛みさえ覚えるほどでした。
それからも彼女から頻繁に連絡があり、他の男とは別れるので付き合って欲しいと言われました、旦那ではなく他の不倫相手とは別れると。複雑な気分でしたが、気圧される様にずるずると関係は続きました。
彼女は社会的にも充分堅い仕事をしていて、旦那もそうです。何故こんな危うい事をするのか理解できぬまま時は過ぎました。いつしかゴムを着けることも無くなりました。
いつも行為を終えると帰っていく彼女だったのですが、ある日ホテルでうっかりと寝てしまい、一緒に朝を迎えたことがありました。携帯の呼び出しで目覚めるとそれは旦那からの電話でした(汗)何食わぬ声で電話に答える彼女に悪戯したくなり、横から胸を弄ると、空いた手で僕の下半身を弄り返してきます。電話の向こうの旦那は「何処に居るんだ」と問い詰めているようですが、堂々とあしらいながらセックスを求めてきます。僕も興奮してそのまま上にのしかかりました。多分ベッドのきしみは電話の向こうにも聞こえていたのではないかと、今でも思います。「淫乱」とは彼女の事を言うのでしょう。
ある日旦那が出張だと家に呼ばれました。子供が塾に行っている間に遊びにおいでと。少し緊張しましたが、彼女の生活空間で行なうセックスは新たな興奮を覚えました。いつも彼女が使うドレッサーに二人の姿を映して…限られた時間のセックスも興奮するものです。その時は2回立て続けに行為を行ないました。何度も絶頂を迎える彼女の姿は今でも忘れる事が出来ません。
それでも二人に終りはやってきます。僕にとってはやはり彼女は危険すぎる相手だったのです。いつか旦那に訴えられたりしては敵いません、電話に出る回数を少しずつ減らし、ある日別れを切り出しました。すると、僕が疎遠を演出している間に、移動先の部署で新しい男が出来たらしく、あっさりと終わりました。
今でも彼女は不倫を続けているのでしょうか?セックス無では生きていけない女性と言うのを初めて知った思い出です。
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