- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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15th Route 246 Part 15
2013年08月04日 20:06
玄関でのオナニーの挙句が配達の若者に
襲われて、というより誘い込んで
密度の濃いセックスに至った、という話。
これは現実と妄想の境界が定かではないのだが
その「お仕置き」としてか否かはともかくも
まだ夜半のベランダで亭主と激しく交合したのは
どうやら事実のようだった。
隣近所を考える理性は
どこかに吹っ飛んでしまっていて
ベランダの柵を後ろ手に回して
身体を中空に浮かしたままのアクロバチックの姿勢で
性器を亭主の口に思いっきり押しつけている。
ブラをつけないまま、ブラウスから乳房をこぼし
ミニスカートはまくれ上がり
昼間にさんざん汚した
愛液のシミだらけのTバックは
口に押し込まれたままだ。
亭主は亭主で、すでに全裸。
佇立した大きな性器は
さっきの歩きながらの後ろからの挿入で
愛液を塗りたくられて
唾液まみれのむき出しの乳房と同様に
てらてらと光っている。
こちらと違い、大柄で体力のある亭主は
軽々と女房の腰を空中に持ち上げて
大きく開かれた太ももの間を
執拗に
執拗に
舐めあげている。
「こんなに濡らしちゃ、男くわえているんだな。」
「もう、音たてて垂らしてるじゃないか。」
「ベランダの花にかかってるぞ。」
「見られてるな、こりゃ。ご近所さんに。」
「出せ、声。もっと大きく。ほらああああ。」
顔をべとべとにしながら、
ときどき折檻の言葉をたたきつけられて
そのたびに身体が反応してどんどんたかまってゆく。
せんだってもこのベランダで
よがり、狂いまくったのだが
今夜の快感はまるで別物だった。
「ほひい。ほひい。」
たまらず口中から汚れた布を取り出して
「ほしい。ほしい。いれてえええ。」
とわめき続けた。
だが、亭主はクンニリングスをやめようとはしない。
「もっと、もっとだ。昼間の罰だ。」
いつもは比較的早く切り上げて
挿入に移るのが決まったパターンで
それが少し不満だったのだが今夜は違った。
周囲の目と、
光がこぼれているベランダでの露出、
そして中空に浮くという、未経験の体位。
この行為だけで、
すでに頭は真っ白になり何度か達している、
なのに亭主はやめない。
執拗に
執拗に
舐めあげる。
ペニスを渇望するのと同時に
クンニリングスもやめてほしくなかった。
この相反する思いの中で
極度に感じまくり、濡らしまくる。
「ああああああああ。」
「ぎゃああああああ。」
この声はかなり大きかった。
その後に続く
「ごめんなさい。あなたごめんなさい。」
も大きかった。
まるでDVを受けているかと思われかねないので
さすがに亭主もこの体勢を解き
妻の両脚を着地させてむかいあわせになった。
しばらく自分が戻ってこなかった。
自分が戻ってきてもしばらく声が出なかった。
声が出てもそれはもっとの
「おねだり」でしかなかった。
ひざまづき、亭主の佇立を
口の奥にぶつけるようにして
激しくしゃぶりだした。
しゃぶりながら中指を添えて
ペニスの側面に別種の刺激を与えた。
やがてそのべちょべちょの中指を抜くと
亭主のアナルを嬲りだした。
「そんな技どこで覚えた?」
「あなたよ。」
「うそつけ。俺はしてないぞ。言え。誰だ?」
「い、いきずり。覚えてない。」
その途端、髪の毛をわしづかみにされて
さらに奥までペニスを送り込まれたが
苦しいではなく、
まるでのどが性感帯のように鋭く感じたという。
実は、このテクニックは何度かの性交で
こちらが教え込んだものだったが…
長いクンニリングスに
答えるかのような
長いフェラチオ。
二人とも欲望に果てがなかった。
毎日のように男をくわえ込み、なお
何度も自慰に狂う妻。
その妻を日ごとに陵辱して歓喜させ
なお、近くの複数の女と狂う夫。
それでも深く愛し合う仲良し夫婦。
その肉欲は半端ではなかった。
その二人がベランダでしたい放題に
身体をぶつけあい、つながろうとしていた。
佇立を口にふくんで夫を見上げるメス犬。
前後に抽送しながら妻を見下ろすオス犬。
二人の視線が交錯したときに夫が言った。
「せっかくしゃがんでるんだから、そこでしてくれ。」
「いやよそんなの。せめてお風呂場で。」
「まだ、お仕置きが足りないんだよ。」
「そんな…」
と言いながら腰を振る様子は
決して強い否定ではないし
むしろ期待がこめられている。
「さっきのパンティもう一回はいて。」
「ご、ごめんなさい。あなた。そんなこと。」
「はいたまま洩らすところを見てやるよ。」
「いや。いや。」
そういいながらも
二人の男の唾液と精液と
一人の女の唾液と愛液を
吸い込んだパンティをもうはきだしていた。
「しゃぶりながら洩らせよ。ほらほら。」
自ら汚したパンティの中で指を使い出す。
柵上のベランダでのこの恥戯は
おそらく誰かに凝視されているだろう。
しゃがんでいるからそうは見えないとはいえ
フェラチオしながら
自らの性器に指を使いながらの放尿は
見てとられると想像するだけでも強烈な刺激となった。
「いい。いい。」
「あなたあ。いいのよおお。」
「イッチャウ。いきますう。」
「ごめんなさい。あなたああ。」
「いくううううう。」
わめいて達する。
そして、
「出る。出ちゃうのおおお。」
しゃがみこんだ股間を
しどけなく隠している
夜目にも大きなシミがついた青いパンティに
また新しいシミが広がりだす。
そのシミがさらに面積を増やすと
やがて布越しに銀色の糸が噴き出された。
「いや。いや。見ちゃ。」
勢いを増す。
ベランダのコンクリートに跳ね返る。
「みてええ。べちゃべちゃだよおお。」
身体を震わせながら、
そして亭主の凝視を確認するかのように
うっとりと見つめながら長い放尿が続いた。
「す、すごい。気持ちいいよおお。」
「うわあああ。じゃあじゃあ。」
青いパンティからなお、残りの雫が
ぼとりぼとりと垂れ出すと、
「うっ」とうめいて
ぶるぶると全身を震わせながら
亭主がメス犬の口中に白濁を射精する。
同期するように妻も身体を震わせながら
少量だが再び激しく放尿した。
しばらく動かなかった。
動けなかった。
後に近所の熟女たちに
うらやましがられ
模倣者が続出した
ベランダでの行為はこうして終わった。
二匹の獣にとっては
まだ前戯に過ぎなかったのだが…
(続く)
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