- 名前
- satomin
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 恥ずかしいことが嬉しい
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帰省しています
2013年07月06日 16:17
きのう(金曜日)会社が終わって、7時頃の特急に乗って帰ってきました。
お兄さん・・じゃないんですが、そう呼びます・・が駅まで迎えにきてくれていました。
メールで知らせてありました。
駅から実家まで徒歩5分くらいなんですが、お兄さんは駅近くの駐車場にクルマを止めていて、実家まで一緒に歩きました。
お兄さんと一緒に歩くのはとっても嬉しいんです。 私はお兄さんが大好き・・・・・。
お兄さんは山岡さんの子供です。子供っていっても、もう45歳(だったかな?)ですけどね。
山岡さんは母の愛人・・・山岡さんの愛人が母・・・愛人っていうのはおかしいかも・・・。
そして、山岡さんは私のことも実の子供以上に思ってくれていたんです。
どのような状況で私がこの世に生を受けたのかは・・・「山岡さんの日記から」で書いたとおりです。 そんなふうにして出来てしまったので山岡さんは経済的に、ずっと私の面倒を見ていてくれたんです。
今、母は買い物で出掛けています。今晩の夕食を買いに・・・。私も一緒にいくって言ってたんですが、なんとなく・・・家でゴロゴロしていたいって言って・・・結局、こうやってウラログ書いています。
じつは、この家は来週、壊されてしまいます。 すこし前のログにも、その事は書きました。
母は、最初、東京に来て私と一緒に暮らすって言っていたのですが、いまから東京に行くのはやっぱり大変っていうことになって・・・駅近くに最近できたマンションに引っ越すことになりました。
母は、やっぱりこの街が好きなんだなー。この県から出たくないんだなー。
私はこの県では何もすることが無くって、東京で大学生をして、OLをして、風俗嬢もして・・・いままたOLをして暮らしています。
母は駅近くのマンションだから、今までと変わらず私は東京から帰省してくればいいんです。
今晩は、母と私と、そしてお兄さんも来てくれるんです。この家での最後のひとときと、わたしの○○回目の誕生日のお祝いをしてくれて過ごします。
山岡さん(仮名)はまた肺炎で入院しています。5月にも入院していました。 母は心配しています。
母は、若い頃この家でいろんな人とエッチをしていました。私はその光景を何度も目撃しています。
そんな母も本当は山岡さん(仮名)のことが大好きだったんです。
この家にいると、いろんな事を思い出します。 買ってもらったピアノが嬉しくって、ずっと弾いていたこと、母が通信添削の内職をしていた姿、そして同じ母のいろんな男性との淫媚な姿も・・、駅弁売りをしていた父親のこと、この家から玄関を出て少し行けば銭湯もありました・・・もうその銭湯はありません・・・そこでの私のエッチな経験・・・、そして、もうすぐこの家は無くなってしまいます。
母はお寿司やビールやワインも買ってくるって言っていました。
母と私とお兄さん・・・の3人で、今晩は静かなひとときを、この家で過ごします。
「山岡さんの日記」、「私の京都旅行」、「先週バーズディパーティを開いてくださったこのデジカフェでの初めてお会いした方とのこと」・・・・たくさん、書くことが溜まってきてしまいました。・・・アハ。
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