（ｵﾓﾃの続き）Hｼﾘｰｽﾞ★もっとも恐ろしいのは自分自身　強さとは何か？

大阪支部に到着。それから続けて勉強会に入る。

今日のハイキングに参加した人が多いためか、関連したような話題になる。

Ａ代表：「今日は、ハイキング参加者が多いですね。磐船神社と信貴山朝護孫子寺を入れたのは考えがあります。皆さんに精神をより鍛えてもらいたい。自己のエゴと戦い負けない精神、それを一層強くしてもらいたかったからです」

このふたつの神社が入った理由は推察できる。自己との戦い、もっとも恐ろしいのは自分自身であるという自覚を持って、社会で起こる様々な現象にあたり、平穏な社会にしていってほしいという多数の希望があったのだろう。

確かに磐船神社の岩窟めぐりは自己の意識をコントロールして精神統一してかからねば危ない。

空鉢護本堂は龍神に守られ、龍神は毘沙門天の分身。象徴は龍で強さの象徴。
強さとは、自分を諌める心、感謝を忘れない心、そういう心を持ち続けるのは自己の強さである。

信貴山朝護孫子寺の守護神は戦いの仏・毘沙門天、象徴は寅で強さの象徴である。
この戦いとは自己の弱き心との戦いの意。運命との戦いに勝てという想いも包括したものだろう。

自己との戦い・・・。私の場合は何事も三日坊主になりがちなのを克服することかな。
子供の頃から、塾にしろ、スポーツクラブにしろ、少し通うとやめてしまうの連続だぁ（＾＾；）

さて、仕上げのアンケート記入。外部監視委員会協力者として、Ａ団体チェックを記入して警察に提出する恒例のアンケート。

毎回、「特に異常なし」。これだけ。（＾＾；）

（終わり）